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思ったことは勇気を持って話してみようって、友情とかその辺の話

長年の友人でも、ちょっとしたボタンの掛け違いみたいなことでギクシャクしてしまうこと、ありますよね。

ここ2,3年くらい、頭の片隅で引っかかっていた長い友人がいまして、何のキッカケがあったわけでもないんですけど、抱えていたことを思い切ってぶつけてみたのです。手紙でも書くような気持ちで。

モヤモヤしていた時に収録して、その後の続報も収録して、謎に前後編の建て付けになってしまいましたので、お時間ある時にでもお付き合いくださいませ。


結論を言ってしまえば、
勇気を持って話してみたらどうにかなるもんですね。

お互い、妙にモヤモヤしていた部分が一気に解消できた感があって、振り絞ってみた甲斐があったというものです。

長年積み重ねてきたものは、そう簡単に崩れるものでもないし、たとえ一時的に距離が離れることがあってもきっと繋がっていられる、と相手を信じて打ち明けてみるって、とても大事なことだと改めて思い知らされました。

ついでに、思いがけない展開になったのが後編です。
一緒に面白いことができそうな流れで、まだどうなるか完全には決まっていませんが、またその暁にはご報告します。


人間、と言うだけあり、社会性生物としての"ヒト"である以上、トラブルも付き物な反面、一人ではできないことや辿り着けない場所へと挑戦できるという、当たり前だけど素敵な生態を痛感したのでした。

noteを始めてからも思いがけない展開が何度かありましたけど、何度味わっても驚くもので、忘れたワケでもないのに新鮮な刺激になる不思議。

色々と抱えてしまっている方も、場合によっては、思い切って伝えてみることで光明を見出せる可能性もあるかもしれません。
それぞれ、事情や経緯もありましょうから、無責任なことを言っている気もしますが、どなたかのちょっとした、そう、ちょっとした勇気に繋がったら幸いです。

しかし、この2回はちょいと個人的なプライベート過ぎる内容になってしまった感もあり、これもいいかと思いつつ少しだけ甘酸っぱいような心持ちです。

それでは、また次回。

末尾ハンコ


読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。