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何かあれば必ず助けるけど、ややこしくてごめんね

森本しおりさんのこちらの企画に参加させていただきます。
(期限ギリギリ、ごめんなさい!)

趣旨を引用でご説明すると、以下の通りです。

「うわ~!この人のnote好き!!」って思ったときに、ふと立ち止まって「…待てよ、この人は話しかけられたい人なのかな?」って迷うとき、ありませんか?

フレンドリーな人もいれば一定の距離を保ちたい人もいるのは、リアルと一緒。ただ、SNSだと相手に伝わりづらいのが悩みどころ…。

じゃあ、自分のスタイルをオープンにしちゃえばいいんじゃない?せっかくなら、SNSだけでなく「人との距離感の取り方を図解にしちゃおうよ~!」という試み。

いやー・・・めちゃくちゃ分かる!w

首が引きちぎれるかとおもた。
自分の人間関係を振り返るうえでもいい機会だなーと思って、参加させていただきますー!

森本さんとは、以前ほんの少しだけコメントでやり取りさせていただいて、せっかくだからもうちょっとお話したいなーというのと、
他の参加者の方のサークルをちょっとだけ見させていただいて、すごく興味深かったので、タダで見るだけも無粋かなと思ったのもあって笑


大前提:人物像の大枠をご紹介

コミュニケーション得意で、組織では中心にいるタイプ。
可愛がられるより可愛がる、人を引っ張るリーダーキャラ。
気も強くて、意志も強く、ストイックなマインド。
嘘はつかない、言いたいことは誰が相手でも言う。
行動原理がハッキリしていて、マイルール遵守が強い。

って感じです。


"関係性を示す言葉"の定義

サークル内に登場するそれぞれについて簡単にご説明します。

○恋人 (第1サークル:優先度1位)
そのまま。男女問わずだけど、今の所女性のみ。
"元・恋人"も僕の内面ではポジション変わらないけど、相手との関係性によって変化します。疎遠になることが多いですね。

○親友 (第1サークル:優先度2位)
"友達"と認定している人はほとんどここ。稀に第2サークルにも友達はいます。
身体の関係はここ以上ならアリという価値観だけど、相手の意向・趣向によります。(今は独り身だからこれでよし、としてます。)

○家族 (第1サークル:優先度3位)
優先度が下がるのは、親族だから。血縁の無い他人こそ意識的に大事にしないといけないと思っています。配偶者ができたら、枠は恋人ゾーンです。

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○仕事仲間 (第2サークル:優先度1位)
管轄部署のメンバー(自分は責任者が多い)
経営している会社のメンバー(自分は経営者)
卒業(離職など)してもポジションはあまり変わらない。

SNSの繋がりとかはこの辺のイメージかも。一部が親友ゾーンに格上げされていく感じ?でもちょっと違うかも。

○顧客 (第2サークル:優先度2位)
読んで字の如く。お金が関わることでも、対応の優先度はこの辺。
と言っても、仕事という分類があれば当然優先度1位。

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○同じ環境にたまたまいる人 (第3サークル)
違う部署のメンバーとかはここ。
仕事以外でも、何か組織に参加していて、上記までに入らない人はここ。
めっちゃいる。

残りはサークル外。人生において、居ないも同然。
配慮はします。


親密度ってなんだろう?

そもそも始めるにあたって、親密度は自分の何に影響するんだろうか、と考えてみましたら。
とどのつまりは行動原理に効いてくるのだ、と結論づけまして。

今回は、
自分から行動する「能動性」と
相手からの行動にどうリアクションするかの「受動性」
2つのサークルでまとめてみました。
(ちょっと本来の使い方と違うかもしれませんが、、)

では、前置きが長くなりましたが、順番にまいります。


◇能動性サークル : 自分からどう動くか

こちら!

能動性サークル

僕から他の人に起こすアクションはほぼ4つ。
第1サークルの方々には、全て能動的におこないます。何か注意したりすることもあるけど、"困ってそう"に含めました。

楽しいことへの誘いとか、弱った時に頼るのは第1サークルまで。
良いこと・お得なことを教えるのもここまで。
資産とか事業(仕事)のこととかもここまでかなー。

第3サークルの方々に僕から何か能動的に動くことはありません。
ここはめちゃくちゃ固いかも。

では、次いってみます。


◇受動性サークル : 相手からのアクションにどう反応するか

こちらです!ちょっと様子が違います。

受動性サークル


他の人との受動的な関わり方として、ミッションを大きく強く設定しています。原理は簡単、たった2つです。

「助けになる  or  一緒に楽しむ」

これだけ笑

一緒に楽しいことをするのは第2サークルの方々まで。
ここまでの方の誘いなら、予定さえ合えば絶対に乗るし、予定も極力調整します。
一方でそれ以外の方からの誘いは、全て断ります。極々一部の例外はあるかもしれないけど。

よく知らん人と楽しいか分からない時間を過ごすほど暇じゃない。
それに、そもそも人から楽しみを提供してもらわなくても、十分楽しいことをたくさん持っているので、わざわざよく分からん誘いに乗る意味が無いという笑

だけど!

Helpサイン=助けて、という依頼には全て応えます。
ほんと無差別くらいの勢いで助けます。重複している時だけは、内側を優先するけど、実質ほぼ無差別です。
軽い気持ちの相談とかも、ガチガチでいきます。

何が起きてもこれは守っていこうという、人生最大の掟かもしれません。
時に自分の楽しみすら投げ出して助けます。

なんでかっていうのは、また説明が長くなっちゃうので、いつか。。。笑
でも、これをしなかったら、自分が自分じゃなくなっちゃう気がするくらいに、大切なことです。

そのためにたくさんの知識や経験を積んでいっていると言っても過言ではない。

サークルの外の人は知らないですけどね、さすがに。
でも、友達の友達とかなら助けちゃいますね、喜んで。

もちろん、法律や常識の範囲は守る前提です。法的リスクを負うほど向こう見ずでも馬鹿でもない。



といった感じですので、

何かあれば必ず助けるけど、ややこしくてごめんね

と、タイトルのご説明を壮大に進めてまいりました。

ややこしいなんて書きましたが、基本的にフレンドリーでオープンですし、嫌なことがあれば言いますから、付き合いはそれほど難しくないような気がします笑

これを読んでいただいたのも何かの縁。
よろしければ仲良くしてくださいませー!


さてさて、
長い文章お付き合いいただきありがとうございました!

改めて自分の行動原理と人間関係を整理するいい機会になりました。
SNSでの自分も、現実の自分と極力近い状態を反映していきたいと思っているのですが、どうも微妙に違う感じがするのも、また発見でした。

森本さん、貴重な機会をありがとうございました!

他の参加者の方のサークルも拝見しに回ってみようと思います。


ということで、

お相手は わたくし
納木 まもる  でした。

もしご覧いただいた方で何か感じるところがありましたら、お気軽にコメントお待ちしておりますー!

(なんかちょっと途中でぶっちゃけ過ぎてる気もするけど、まぁこういう機会ですから、いいですかね笑)


追記:
焦って書き忘れましたーやると思った笑

僕は自分のことを話すのにあまり抵抗も無いし、踏み込まれたくないラインとかもあまりありません。まぁ話さないことも無いではないけど、誰かに踏み込まれたくらいで消え入る自我ではなく、別に大した感情は動きません笑

自分と他人の線引きが極めて曖昧とも言えるし、完全に分離できているとも言える感じですね。

文中に記載した、資産とか事業のことくらいが例外って感じです。

第1サークルと自分の境界を書かなかったと思い出し、ギリギリにギリギリを重ねて加筆、、、ほんとごめんなさーい!mm

読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。