見出し画像

初ライカのはなし

2023年12月の暮れ前にライカはやってきた。
心の奥底で思っていた ”いつかはライカ” が現実になった。

ライカなので夏にでも買っていれば来夏なんていうのもオツだったかも。(何の話?)

余計な話は別にして、届いてから早速お試し撮影を近くの公園と神社へ行った。
ファーストショットがこれ

LeicaQ3のファーストショット

変哲もない写真です。
この後も全て変哲もない写真です。
ただ眺めて頂ければと思います。

ライカQ3で撮った写真

神社へ移動
イチョウがもっとあるかと思ったけど、ちょっと遅すぎたみたい。
なるべく集まっているところを探して撮る。

イチョウの絨毯

近くに寄って前ボケと後ボケを作る。

イチョウ

樹齢300~400年の大銀杏

第銀杏を見上げる
立派な銀杏の木
生命力を感じる

地面に落ちた銀杏の葉でコントラストを表現してみた

銀杏の葉

次はカラー写真を見てみる

何の植物かはわからない
空の青と葉の赤を表現
しっとりとした紅葉

こんな写真でしたが、シャープさの中に柔らかさを感じ、いかようにも表現可能な機材だと思いました。
逆に今の心情が出てしまうのでは、と思うほどの生きたカメラなんですね。

使いこなせるか分かりませんが、自分のライカに出来るように楽しみます。

消火栓

鉄なんかも硬さと冷たさとザラザラ感も伝わってきます。
実に生々しいカメラでした。

それにしても6000万画素のデータは重いですねー。

それではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?