見出し画像

ただひたすら英和辞書

いちおう軌道に乗りかけていた私の「英文読解教室」じみた留学生活だったが、本格的に「イケる感じ」をつかみかけたのは、「英和辞書」の使い方がハッキリしてきてからだった。

いつの間にか私は、スキャンも自動翻訳も完全にあきらめていた。キッチリやろうと思ったのではない。当時のそれらは使い物にならなかったのだ。

代わりに私がいつも肌身離さず持ち歩くようになったのが、カシオのエクスワード。それもリーダーズプラスが入っているものだった。

ここから先は

850字
私自身について、ここ以上に詳しく書くところは、ありません。

かなりプライベートなことや、半生をふり返って、いちおうの「情報」と考えられることを書いていきます。