留学の話ばかり書いているので
こちらは有料マガジンで、ありがたいことに何名かの方にすでにご購読いただいているのだが、もともと「のきばマガジン」としてスタートしたものの、気がつけば「のきば留学マガジン」になってしまっている。
ものを書いていると、こういうことはよくあることで、前提とするテーマについて書いているうちに、関連事項の記憶がどんどんよみがえってきて、そっちに引っぱられてしまうのである。
ここら辺で止めないと、本当に「留学マガジン」になってしまうと危機感を抱いて、今日はテーマを変えるつもりだったのだが、ちょっと立ち止まって考えてみると「留学マガジン」を別立てにしてしまうべきかもしれないのである。
あるいはこのマガジンを「留学マガジン」とリネームしてしまうべきだろうか。
そのへんについてご意見を、もしいただけるならSNSなどに投げていただけるとたすかります。
そういうわけで今日はとりあえず、留学から少しはなれることにします。
そもそも私が「留学しよう」と思いたったのは、「明晰夢」を見るためである。私はものの考え方が極端なので、「自分はモテないが、モテたいので、見たい夢を見る能力を身につけて、夢の中でモテることにしよう」としたわけだ。