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自己紹介 No.1

はじめまして!のじと申します!

初めての方もいらっしゃると思うので、自己紹介をさせていただきます。

現在、経済を専攻する大学3年生です。2024年の4月から半年間、カンボジアでインターンをします。カンボジアでの活動や、今勉強している英語・USCPAなどについて発信したいと思い、SNS活動を始めました。2月の中旬から始めたばかりですが、X・インスタ、そしてNoteの3つで当面の間は発信して行けたらと思っています。読んでみて興味を持った方がいましたら、ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。

カンボジアのインターンについても共有したいのですが、最初の投稿なので自己紹介から始めたいと思います。書いていたらとても長くなってしまったので、初回の投稿は高校卒業までの内容にとどめておきます。続きは次回投稿する「自己紹介 No.2」に書きます。

僕は中学校の頃から英語が好きで、全てはそこから始まりました。別に小学校から英語を勉強していたわけではなく、中学1年生から皆と同じように英語を始めました。英語を勉強してから自分の世界が広がったような気がして、のめり込んでいきました。中学1年生の途中からはNHKのラジオ講座を聞き始め、ますます英語が好きになっていきました。基礎英語1から基礎英語3までしっかり聞きました。

転機は中学3年生の頃。直接的な出来事は覚えていませんが、外交官を志すようになります。当時から発展途上国の問題に興味があって、将来そういった仕事に携わりたいと思っていました。それに加えて、英語が好きだったので、海外で仕事をしたいという思いも強くなって、外交官は当時の自分にとってはまさにぴったりの仕事でした。日本の代表として、英語を使って仕事ができること。もしかしたら、自分の仕事が他の国との関係性をより良くすることに繋がるかもしれない。そんな綺麗すぎる将来像を描いていました。

無事に高校に入学し、高校生活が始まります。中学からやっていたバレーボールを続けながら、外交官になるためにレベルの高い大学の法学部に行きたい!と意気込んで勉強をしていました。部活は朝練もあるし、週末は遠征ばかりだったので、朝早く起きたり、お弁当を作ってくれた親には感謝しかありません。あっという間に時間は過ぎ、高校2年生へ進級。本格的に進路について考えるタイミングに差し掛かりました。秋ごろだったと思います。担任の先生との二者面談であることを言われました。「英語を使ったり、他の国の人とする職業はこの世にいっぱいある。もっと考えた方がいい。」と。担任は英語が担当科目で、英語を使う仕事について他の先生以上に知っていると思うからこそ、この先生の言葉にハッとしました。当時の自分は視野が狭くて、「外交官になる」ことしか眼中にありませんでした。

面談後、真剣に学部について考えました。なんとなく学部を選ぶのは嫌だったので、勉強したい専攻を決めることにしました。その時に思い出したのが、中学生の頃から興味があった発展途上国のことで、将来そういった国々をフィールドにして働くなら、その分野の基本的な知識があったほうがいいと思いました。最終的には、経済学的な視点から途上国について学ぶ「開発経済学」を学ぼうと決意し、それをもとに大学を選びました。

実は…。これだけ意気込んで開発経済学を専攻しようと決めたのに、結局大学では金融を専攻することになります。これについては次回の投稿で書きたいと思います!

そんなこんなで無事大学に入学。のじの大学生活が始まります。
                        To be continued……

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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