弱点を知ることでマーケティングが上手くなる？
こんにちは。
Believe Sports gym 代表
公務員を退職し０からの起業
マーケティングサポート
野島 翼 です。
やっと私の地域ではクラブ活動や部活動も開始され、子供達の元気な声が響くようになりました。やっぱりこうでなくちゃいけませんね。
私も先週の日曜日に久しぶりの指導で嬉しくなり、生徒と一緒に体を動かしなんだかすがすがしい気分になりました。
しかし、関東圏ではコロナウイルスの１日あたりの感染者数が最大を更新するなど収束するどころか悪化の一途をたどっています。
私も一時期緩んでいた危機感がまた募り始め、一人一人がモラルをもって行動しなければ本当に非常事態になってくると思います。
このブログを書いている最中に隣の隣の市で感染確認、、、
どうか、今は健康・安全を第一に考え行動していきましょう。
少ししんみりとしたスタートになってしまいましたが、今日は「弱点を知ることでマーケティングが上手くなる？」ということで書いていきたいと思います。
弱点を知る！
なんで弱点を知る？これがマーケティングにそもそも関係あるの・・・。
と思われていると思うので、お答えしますね。それはマーケティングをする際に必ず必要となってくる「行動」が関係してきます。
行動をおこさなければマーケティングそのものが成立してこないからです。
なんでもそうだと思うんですが、行動の先に「成功」や「失敗」が見えてきますよね。すべてが行動ありき、、、ですね。
行動しないことには、自分の弱点ということすらわからないはずですね？どの分野が弱くて、どの分野が強いのかすらわかりません。
新しい発見もできないはずです。
わかりやすくいうと
行動する→マーケティング（成立）→弱点を知る
この流れで弱点を知ることができるということですね。
例えると、チラシのヘッドラインはこれだ！と決めて書いたとします。絶対にこれで集客できると思っていてもチラシを配布してもいないのに集客できるとはいえませんよね？？
あくまでも、チラシを配布して〇〇枚配布して〇〇人きました。これはまぎれもない集客できたチラシで、これが実際に行動してできた事実です。
私も、起業する際にチラシを配布しました。手探りの状態で超がつくほど不安な中、配布したのを覚えています。笑
結果的に、手配りのみで２５００枚配布して１００名を超える人を集め、その中から４０名近くを会員へと入会させることができたんです。
少ない！とか突っ込まないでくださいよ！笑
一人目が入会してくれた時のあの嬉しさ！
なんとも言えませんでした。一生忘れることはないでしょうね。
少し話が脱線しかけましたが、笑
チラシ配布の行動～入会までは紛れもない事実で、行動（マーケティング）になります。
客観的な意見として否定する、から入る方もたしかにいます。
・チラシは今の時代効果ないよ・・・。
・こんな素人感がでたチラシ見ないよ・・・。
・この時代チラシは流行らない・・・。etc
でも、誰が決めたんでしょうね？
チラシが効果ない世代、素人感がでたら見ないといったことはたしかにあるでしょう。
しかし、やってもいないのにわかりますか？ということですね。
最終的に決めるのはお客さん！！
もう、誰がなんといおうと最終的に決めるのはお客さんです。
どんなにチラシ効果がなくても、どんなに素人っぽいチラシができても、この時代そんなの流行らないと言われようとも決めるのはあくまでもお客さんです。
ただ、お客さんに選ばれるためのポイントは抑えておくべきでしょう。
そこは、しっかり学びインプットしてそれを行動に移してアウトプットする。
行動して、弱点を知って、改善して。
この繰り返しが最終的に強固なマーケティングを作り出すはずです。
何がいいたかったのかというと、繰り返しいうようですが、マーケティングそのものに行動が必要であり、実践した先にしか自分の弱点を知れない。そして、マーケティングも上手くならないということです！！
実践しなければ、回りで助けようと思っている方もどうやって助けていいかもわかりません。
最後にもう一度！！
行動があって初めて弱点を知ることができる。そして、マーケティングも上手くならない。これ、忘れないでくださいね！！
あくまでも、「行・動・あ・り・き」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記に私のブログ・SNSのリンクを貼っておきますのでご興味があられる方は覗いてみてください。
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