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店舗型ビジネスが突き付けられた課題

こんにちは。
Believe Sports gym 代表
公務員を退職し0からの起業
マーケティングサポート
野島 翼 です。


2019年6月に突入しましたね。

もう、すでに半年が過ぎたことになりました。(早いっ)


当初、立てた今年の計画と照らし合わせるとどうでしょう?
大半の方が、予定通りではなかったと回答されると思います。


そんな2019年ですが、再度半年間でやるタスクを書き出すことで、作業効率もあがると思うので、ぜひやってみてほしいことの一つです。


さて、今日は私も経営している店舗型ビジネスについて私なりに感じていることをシェアしたいと思います。


店舗型ビジネスがつきつけられた問題とは?

今回、誰もが予想できなかった事態で突き付けられた課題があります。

そう、あなたも感じているでしょう。


店舗型ビジネスというのは、
来ていただくことが前提としてビジネスが成り立っている業態です。


しかし、


今回のような非常事態で外出自粛をよぎなくされた場合、「店舗に足を運ぶ」ということができなくなってしまうという事実です。


むしろ、店舗を閉めないといけないことによって、営業を続けたくても続けられない。そんなことになってしまったわけです。


営業が続けられないということは、店舗型収入がなくなることを意味しています。

収入がなくなる=生活が苦しくなる

これを私達は突き付けられたわけですね。
私も課題を突き付けられたその一人です。


これによって何を考える必要があるのか?

店舗経営は常にリスクと隣合わせであることを認識しなければなりません。


なぜなら、人は感情が優先されてしまって「危険」だと思う損失を必然的に回避するから
です。


では、このリスクをそのまま抱えながら経営を続けるとどうなるのか?

経験したあなたならわかると思いますが、未曾有の事態には必ず一喜一憂しないといけないということになります。


そんな経営を今後も行いますかということですね?

危険を回避する方法とは?

私は、リアルとオンラインの併用ができるビジネスを取り入れることだと思っています。


そんなことわかっているよ。。誰だって、、、


そういう声が聞こえてきそうですが。
少しだけ聞いてください。


私が考えるリアルとオンライン。

まずリアルというのは、もちろん今まで行ってきた店舗型ビジネスのことです。これはビジネスモデルとして必ず必要だと思います。



もう一つのオンラインは、リアルの店舗型ビジネスをオンラインに移すこともそうだが、あなたが持っているリソースで、別のオンラインの「収入の柱」が作れないかということを考えてみてほしいと思います。


イメージとしては1本の木で何かを支えるより、2本の木で分散させて支える方が安定するということですかね。

1本の木で常にリスクと隣り合わせになるぐらいなら、今から少しづつ準備をして2本の木で支えた方がよくない?というわけです。

今のうちに、リアルとオンラインのビジネスを準備しておくと、より強い会社になっていくことだと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。


下記に私のブログ・SNSのリンクを貼っておきますのでご興味があられる方は覗いてみてください。

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