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2024 東大日本史過去問題集(古代編)目次☆

皆さん,こんにちは。
いつも本当にありがとう。

2024 東大日本史過去問題集(古代編)の公開をまもなく開始します。
遅延してしまい,大変申し訳ありません。

なお,2023年度版を所持している方は購入不要です。
2024年度東大日本史本試の解説・解答部分は無料で公開します。

内容は次のとおりです。

第1章 東大日本史過去問研究(古代➀・有料200円/100円)
 問題編(1~11)
 1 弥生時代のある集落の歴史(1982年度)◆☆□
 2 ワカタケル大王の時代のもつ意味(2013年度)◆☆
 3 古代における中央と地方(1978年度)
 4 朝貢外交と対等外交要求(1994年度)★◆
 5 1~8世紀における文字の受容と使用(1986年度)
 6 文字文化波及の歴史的背景(2004年度)☆
 7 白村江の戦いとその後の情勢(2011年度)◆
 8 遣隋使・遣唐使がもたらした影響(1985年度)
 9 僧侶が仏教の伝播と発展に果たした役割(1993年度)
 10 日本の朝廷が百済を積極的に支援した理由(1992年度)☆
 11 大王宮から藤原京へ(2018年度)◆
 思考のためのヒント
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11
 解答と若干の解説
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11

第2章 東大日本史過去問研究(古代➁・有料200円/100円)
 問題編(12~23)
 12 律令国家の地方制度と木簡(1991年度)★
 13 奈良時代における政治と貴族(2006年度)★◆
 14 律令制下における駅制(2000年度)★
 15 律令制下における公文書伝達方法(2022年度)◆
 16 7世紀後半の戸籍作成と律令国家の軍事体制(1999年度)◆☆□
 17 古代国家と東国(2008年度)◆
 18 8世紀の国際関係(2003年度)★◆
 19 7・8世紀の遣隋使・遣唐使(2009年度)◆
 20 律令国家の銭貨政策(2007年度)◆☆
 21 律令制下の郡司(1988年度)☆
 22 国司と郡司(2016年度)◆☆
 23 浮浪・逃亡(1990年度)☆
 思考のためのヒント
 12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23
 解答と若干の解説
 12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23

第3章 東大日本史過去問研究(古代③・有料200円/100円)
 問題編(24~36)
 24 行基の活動と朝廷(1984年度)
 25 聖武天皇による国分寺造立事業(1979年度)
 26 古代の政治・外交と吉備真備(1997年度)
 27 嵯峨天皇(上皇)と平安時代初期の意味(2005年度)★◆
 28 古代国家の権力と官人(2024年度)◆
 29 9世紀後半 皇位継承が安定した背景(2021年度)◆
 30 8世紀~10世紀前半 政府の軍事力(2012年度)◆
 31 古代国家と東北(2017年度)◆
 32 書の伝来と定着(2020年度)◆
 33 10世紀前半の地方政治の実態と背景(1996年度)
 34 調の課税・納入方法の変化(2001年度)
 35 検非違使庁と蔵人所(1989年度)
 36 古代における国政審議のあり方(2014年度)◆☆
 思考のためのヒント
 24/25/26/27/28/29/30/31/32/33/34/35/36
 解答と若干の解説
 24/25/26/27/28/29/30/31/32/33/34/35/36

第4章 東大日本史過去問研究(古代④・有料200円/100円)
 問題編(37~47)
 37 10~11世紀前半の貴族社会(2019年度)◆
 38 摂関政治(1995年度)☆
 39 摂関期における中下級貴族(2010年度)◆□
 40 摂関政治期と院政期における権力維持のあり方(1983年度)
 41 墳墓・寺院と貴族の経済的基盤(1976年度)
 42 瀬戸内海で海賊の動きが活発化した背景(1981年度)★
 43 国家的造営工事のあり方の変化(2023年度)◆
 44 奈良時代と平安時代後期における地方行政(1998年度)☆
 45 神祇信仰と仏教(2015年度)◆☆
 46 弘仁・貞観期~摂関期における文化の展開(1987年度)
 47 平安時代の密教と浄土教(2002年度)☆
 思考のためのヒント
 37/38/39/40/41/42/43/44/45/46/47
 解答と若干の解説
 37/38/39/40/41/42/43/44/45/46/47


➀ 各章のPDFはB5判で作成してあります。
➁ PDFのページは「序章」から通し番号になっています。
➂ 各問のタイトルに付されている記号の意味(★◆☆□)は,各章の冒頭に説明があります。
④ 用い方は自由ですが,アタマを鍛えるには「醸造の時間」が大切だということをくれぐれも忘れずに。計画的に進めましょう。

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