今も昔も、ゲームが好き
2024.06.02
予定のない休日はだいたい昼頃に起床する。
1日に何時間でも寝ていられる。18時間寝たときは、さすがに飽きたけれど。
窓を開け放って、家中を掃除する。
埃を払い、掃除機をかける。
ワイパーを走らせたあと、トイレ掃除に向かう。
水回りが気になるときは、夫は風呂場、私はキッチンに立つ。
玄関を箒で払って、濡れた雑巾で拭きあげる。
2人で掃除を終えたら、昼ごはんを食べ、それぞれが好きなことをする時間。
私はベランダでプランターの手入れをする。
夫はNetflixかゲームをする。
プランターの手入れが終わったら、私もゲームを始める。
今は「ゼルダ無双」のサブクエストをこなしている。
同棲を始める時にTVを持ってきたので、隣同士、別の画面をみながら別のゲームをしている。
ちょっと変な光景かもしれない。
幼い頃からゲームに触れていた
スーパーファミコンが出た当初、叔父のやっていたマリオが出ているゲームを隣でみていた記憶がうっすらある。
家に帰れば父がファミコンをやっていた。ゴリラが街を破壊するゲームを触った記憶がある。
ポケモンが出た時にはゲームボーイで遊んでいた。やりすぎて母に取り上げられて、水の入ったコップに沈められたのを覚えている。
クリスマスプレゼントには64を買ってもらった。スターフォックスはセリフを完コピするほどやり込んだ。
気付けばPS、PS2もあった。叔父からお古のディスクをもらってやっていた。友達を家に呼んで、バイオハザードをやった。怖過ぎてすぐにリセットしたので全く進まなかった。FFは7からファンだ。
高校に入ると、ゲーム好きな女子がたくさんいて天国だった。マニアックな話ができる、サブカル系がしっかりと市民権を得ている環境だった。
一人暮らしを始めると、wiiを買った。wii fitで運動するのに飽きて、バイオハザードばかりやっていた。
PS4はメタルギアソリッドと合わせて買った。ステルスゲームがあんなにハラハラするとは思わなかった。心臓に悪いと思いながらもやった。大塚明夫さんの声、良いよね〜。
国家資格に受かったら買おうと思っていたSwitchは、合格もしてないのに買った。ゼルダの伝説 ブレワイとティアキンはコログの実を全部集めきった。
ずうっとゲームをしてきたが、これでも控えめになったほうだ。他にもやりたいことがたくさんできたし、実際にできることも増えた。
それでも、家に帰るとゲームがあるのが当たり前。
自分がプレイしないときは、もっぱらYouTubeのゲーム実況をみている。
サンヘルプさんに始まり、2BRO、三人称、キヨさん、など。
弟者さんの声、いいよねぇ(好みがバレる)。
三人称さんはトークライブにも行った。鉄塔さんのエッセイも買った。
と、まぁとにかくハマっている。
一時は、キャラクターデザインやゲームプログラマーに憧れた。私もプログラマーを名乗っているが、まったく毛色が違うものだと思う。(言語も知らないので想像もついてない)
ついつい時間を忘れてしまうような、そんな趣味があるのは喜ばしいことだと思う。
そしてそれを一緒に楽しめる人といられるということもまた、幸せなことだと思う。
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