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【フロリダディズニー】人気のショーとは人気のショー


ファストパス的なものを使うと並ばずにスイスイ行けるとは聞いたけど、使い方を間違えて、ガラガラなアトラクションに使ってしまい、そこのスタッフさんに「うちのアトラクションはズーファストパス意味ないからキャンセルした方がいいー」と言わせてしまったのが、美女と野獣ショー。
確かに、映画との縮尺の違いが気になる。時計も蝋燭たても、ちょっと子供向けコンテンツとは言えデカすぎるだろう。


こちらのショーでは、主役のベルのと間抜けな発明家のパパと、敵役ガストンのサポーターのルフー(フランス語で「馬鹿」の意味)が省略。あの2人はちなくても全然ストーリー問題ないことがつまびらかに。
また、最後映画では死んでいたガストンが野獣を刺した後普通に逃げており生存エンド。てことはまた殺しにくるのか、それとも野獣から戻った王子が権力を振りかざしガストンを処刑するのか、今後が面白そうです。
また、城を襲いに来た村人たちをしていた役者さんたちがすぐ後のシーンで魔法の解けた後の城の住人となって出て来て、
時の権力者に媚びる変わり身の超早い人々なのかな?と目を疑う展開に。

というわけで子供にはあまりウケが悪そうなので、ファストパスは必要なし!

一方子供にバカ受けだったのが

ライオンキングショー。
セットが立派。縮尺も気にならない。

しかも歌を歌う四人組が現れるのだけど、とっても歌が上手い。ハーモニーも素晴らしいし、ソロでも聴かせる。ライオンキングのストーリーは特に好きではないが、歌のメロディの雰囲気で感動的な気持ちになっちゃう。
新体操の選手みたいな人がいっぱい出て来て、空中ブランコやトランポリンの技を沢山見せてくれて、サーカス的にも見応えあり。
残念なのが、主役のライオンシンバと親友イボイノシシプンバァが台座から動けないこと。技術的に動かせないようで、首やら顔はよく動くが絶対に台から降りない。不甲斐ない友人に代わり、ミーアキャットのティモンが一生懸命動くし喋っていて、偉かった。
1人だけいいお給料貰ってますように。

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