【ニューヨークで毎日困ってます】むちゃくちゃ売ってるコンブチャってなに

雨続きで家とスーパーの往復しかしてない43歳です。ニューヨークは刺激的でいるだけで毎日成長できるって、ビリギャルの人が言っていたけど、違うニューヨークに住んでいるのかもしれない。体重は成長しているが、きっとそういうことではない。
少しでも刺激を求めてよくわからん商品を買うことにした。

OLIPOP。いろんな味のOLIPOPが並んでいるので、試しに一本購入。
激甘いのに、カロリー30キロカロリー。わ～カロリー低い～！？
カロリーゼロの甘くない飲み物に慣れているので、舌が罪悪感でツライ。OLIはオリゴ糖から来ているらしい。ジョイマン元気かな？ありがとうオリゴ糖。
ネットの知らない人の記事によれば、なんと9グラムの食物繊維が入っているそうで、コーラよりもカロリーが低く、食事と一緒に飲むのに人気だそう。ほう。食事の前に食物繊維取ると血糖値が上がりづらいとか言うけどあれほんとかね？毎回野菜から食べてるけど、全然太ってる。私の中の血糖値と食物繊維の勝負、いつも、食物繊維の力不足です。
とにかくアメリカ人も肥満対策こんなに頑張っているの。お互い辛いね。シンパシーである。

お次は

KOMBUCHAという表記の飲み物が棚にビッシリ並んでいる。が、後ろを見たら昆布の表記ナシである。飲んでみた。昆布の味ゼロ。なんのこっちゃ！！私は今何を飲んでいるのか！怖い！
ネットの知らない人の情報によると、「KOMBUCHAの正体は紅茶キノコです」。紅茶キノコってみんな知ってる常識でしたっけ……。
1970年代に日本でも流行った、紅茶を発酵させてできる炭酸飲料のことだそう。生まれる前である。アメリカではミランダカーさんが流行らせたんだってさ～。かあさん色々見つけてくるね。

パイナップル味のサイダーである。
こんな甘い飲み物ばっかり並んでて、日本なら工事現場のマッチョな兄さんくらいしか飲まないのではないだろうか。マックスコーヒー的な。

これもなんか高かった。
コールドプレスジュース。いやもう酵素が残ってたり栄養素が残っててもこんなに甘いんじゃもう、体に良いのか悪いのか、もうアタクシなにもわからなくなってきましたーーー。

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