【フロリダディズニーワールド】マジックキングダム・東京ディズニーランドとの違い
今日は日本からの船便が到着。段ボール、147個がやってきました。
本格的な引っ越しですが、若旦那はダウン、お嬢はオンライン夏期講習。さあ、次女と私のぽっちゃりチームが対応するぜ!
まず朝、引っ越し屋さんに入ってもらう時にインターホンでゴニョゴニョ言われたけど「イエス!」ってまた適当に答えてしまった~。船便が届くまでと借りていた家具も引き取ってほしいとレンタル業者に連絡するも「英語で電話しろ」と返事がきて、万事休す。「マジ至急頼むよ」というタイトルのメールを送ったが反応なし。これからしばらくソファー2つ、テーブル二つの生活がスタートです。狭すぎる。ベッドも取りに来てもらえると思って買ってしまったのに、レンタルベッドを引き上げてくれないなら、入れっこないので、キャンセル。だって、最短48時間で家具を引き取ります、ってサイトに書いてあったのに~。連絡とるまで時間かかるんかい。若旦那が居ないと、本当に危なっかしい生活である。
若旦那の発熱がコロナではないにしろ、よくわかんないから隔離。3部屋しかないのに、「夫が寝てるのでベッドルームには入らないでください」と不穏なお願いをされて訝しがる引っ越し屋さんたち。こわいよねえ~~~。私も~~。
最後はやっぱり普通のディズニーランドに行きたいと言うので、4つのパークの中で「最も日本人が行く必要がない」とされるマジックキングダムへ。
こちらはまだあるスペースマウンテン。乗ってみたのですが、かなり真っ暗。日本より何も見えないし、急に曲がる回数が多くて、皆で首を痛めて終了。乗り物酔いしやすいお嬢は若干テンションダウン。
じゃあ安心安全のイッツアスモールワールドへ行こう!
あれ!東京ディズニーランドにはいるディズニーキャラは全員いない、旧バージョンである。「あ!あそこにはピーターパンが居るはずなのに」「あれ!エルサも居ない」など、無いものを探す船旅。
これから入れるつもりなのか、スペースがだいぶ余裕がある印象。良く見ると時折動かない人形もちらほら。壊れとる。スモールワールド、経済危機を迎えている説……!
驚いたのが
カントリーベアーシアターがこんなに混んでるなんて夢??
皆カントリー好きなの?ベアー好きなの?
アプリによれば「NEW!」のマークがあったので、それを子供らに伝えると「え~?どうせ上からぽっちゃりした熊がブランコ乗って降りてきて歌うんでしょう」とお嬢。大人ぶっちゃって~。
……その通りであった。
でも、歌の演目がアップデートされていて、ディズニーソングをカントリー風にベアーが歌っていました。途中、大きく太ったベアーがゆっくりモタモタ歌うくだりは相変わらず残っていたのですが、アメリカ人のツボらしく、こいつが出てくるたびに爆笑。アメリカンな笑い、難しいーーー。
これは東京には無い、モンスターズインクのお客さんをからかうトーク系アトラクション。スティッチのアトラクション系ですね。が、当然英語である。たくさん笑ってボトルに笑いを溜めないと外に出られない、という設定で、モンスターがかわるがわる登場してすごい笑いを取っているが分からん。映し出された子供が照れてしゃべらないのを親がコソコソ耳打ちしていることに「あら、この子弁護士連れてきてるのね~」と言って爆笑をさらっていたのだけは分かった。アメリカン訴訟ジョークである。
まだまだあるよ!東京で無くなったアトラクション!ゴーカート!
まあ、見たまんまである。すぐに乗れる、ということで並んでばっかりという不満を少し解消できます。
東京ディズニーランドと一緒で、結構混んでいる。なのでファストパスみたいなものが存在し、一日ファストパス的な物を買って時間枠を抑えるパターんと、知らなかった朝7時にバーチャル列に並ぶ、という不思議なパスや、一つ一つ課金をして予約するものも。人気のTRONやスプラッシュマウンテンは早々に乗れないことが確定。朝7時なんてぼーっとしてたわ~。
私たちは一日ファストパスみたいなものを買って、夕方にビックサンダーマウンテンの時間を抑えることに成功。が、あと3組くらいで乗れそうなところでとんでもないスコール発生。当然停止。天気予報を見てもあと1時間は止まないとある。ホテルの予約もあるし、もうこれ東京で行こう!と諦めることに。
とんでもないスコールで、2重の虹が出ていた。全然嬉しくない。
結局出口にもたどり着けずに、売店でレインコートを購入し、走ってホテルにつながるモノレールに。スニーカーがこのあと3日間乾かなかったぜ。
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