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コーヒーを淹れることに再現性を持たせる / コーヒースケール

年明けからたくさんコーヒー周りの器具を買ってます。
その中でもコーヒースケールを導入したのが体験としてとてもよかったので書き起こしてみます。

タイマー付きのキッチンスケール

TIMEMOREのコーヒースケールにしました。
基本的にはタイマー付きのキッチンスケールです。

リンク先の機種に決めた決めた理由は以下の3点
  1. 計量とタイマーが見やすい
  2. 充電式 (USB type-C)
  3. かっこいい

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コーヒー豆, 水をgram単位で計量することで毎回同じ作業に近づける

これまでコーヒーを淹れるための豆と水の計量は、豆はコーヒー用のメジャースプーンで、水は抽出後、滴下されるコーヒーをサーバーのメモリをざっくり見るという作業でした。水というかお湯の温度はポットで"沸かしたて"を目安にしていました。作業としては安定していたと思いますけどね。滴下時間は適当。

今回スケールを導入して豆と水、それぞれ計量をするようにしました。

最近 LIGHT UP COFFEE さんのコーヒーに興味津々

これまで長いことやっていた作業に対して、"計る"を導入した理由としては、最近 LIGHT UP COFFEE さんのコーヒーに興味津々で、そのレシピ通りにコーヒーを淹れたいなと思ったのが大きいです。

そうすると、自分の手癖とは違う作業になるかも、ということで、他の人の作業を再現するには"計る"ということになるかなと。

買ったコーヒー豆についてたカードに記載のある豆と水の量、滴下時間でコーヒーを淹れてみたので、お店の味に近いはず。

豆の違いも大きいはずですが、実際これまで自分の淹れていたコーヒーとはまた違ったおいしさに、家にいながら出会えたのがとてもいい体験でした。

V60の円錐型のドリッパーを導入してみているので、その辺りもまた記事に起こしてみたいと思っています。

自宅にいる時間をより充実させたい

僕の住む関西の方も緊急事態宣言が発令される方向で調整されている旨、ニュースがありました。
前の記事でも書きましたが、また在宅勤務の割合が増える見込みですし、家でおいしいコーヒーを飲みたいと思っていて、滴下時間を変えてみるとか、いろいろ試してみたいと思っているのでいい買い物したなと思っています。


今回書いてみたかったのはこんな感じ。





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