鈍色傷色 16 返金可 ノイズ 2020年6月4日 14:33 ¥100 言葉の裏側の色が、海に弾けて煌めくような儚さを纏ったきみの言葉の裏側の色。揺らめいた心の鈍い傷色を波がそっとさらっていくよ。霞む夕暮れ跡地。いつか約束した指切りがそこに落ちて忘却。だれかが踏みつけて、蒸発。恥じらいのない清々しい記憶の底。針千本飲むから破らせてくれる? ダウンロード copy ここから先は 0字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #詩 #現代詩 #ノイズ詩 16 心の瞬間の共鳴にぼくは文字をそっと添える。無力な言葉に抗って、きみと、ぼくと、せかい。応援してくれる方、サポートしてくれたら嬉しいです……お願いします サポート