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バンジー狂想曲

馬鹿と鋏は使いようという言葉があるように、馬鹿と煙は高い所へ上るという言葉がある。

馬鹿が馬鹿にされすぎだろと思うけどなんとなくイメージだと人生エンジョイ勢っぽくて楽しそうではある。

【馬鹿と煙は高いところへ上る】

愚か者はおだてにのりやすいというたとえ。

記事より抜粋
ことわざ辞典ONLINE

よく「なんでそんな所にいんの」みたいな馬鹿みたいにたっっっっかい所から写真を撮る人がいるからそういう人の事かと思っていたけど違った。エクストリーム自撮り勢の事ではなかった。

(注: 画像はエクストリームアイロン掛け)

高いところが苦手なのか平気なのかもう正直分からない私にとっては、あそこまで高い所で命綱も無しに登るのは
「なにやってんの馬鹿だな」
っていう嘲笑う意味での馬鹿というか
「ばっ、馬鹿っ!やめろっ!死んだらどうするっ!」
っていう一抹の不安の意味での馬鹿って思う。言ってる意味がよく分からないけど伝わってくれ。

安全が保障されている箇所の高所は平気だけどバンジージャンプとかああいうのは本当に怖い。

けどやってみたいんだよな…(未経験)

水泳はやっていた経験があるから恐らく高飛び込みは出来るはずだけど、空中に飛ぶのは流石にレッドブルを飲んでたとしてもすぐには飛べないと思う。
 
心頭滅却すれば火もまた涼しという様に、邪念を払う事を極めたお坊さんがバンジーに挑戦するという話を聞いた事がある。
 
飛ぶ前に瞑想をして心を落ち着かせた時の心拍数と、そのままの心持ちで飛んだ後の心拍数がほぼ変わらなかったという話。
 
すごくないですか、これ。
マジで私超無理なんですけど(ギャル)

とりあえず未経験な事は経験してみたいからいつかは試してみたいけど、近場だとどこにあるんだろう。バンジーを経験した者のみが行ける向こう側、いつか行ってみたい。

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