見出し画像

【1,000万円貯めるには】その支払い、還元率何%ですか?

コンビニ・スーパーでの買い物、楽天・アマゾンでの注文、電気代やスマホ代の支払、などなど、私たちは日々お金を支払っています。

毎日、毎月、何回も行う支払い行為。
せっかくなら、お得なほうがいいですよね。
支払ったお金の何%がポイントとして戻ってくるか(還元率)を意識して、得するコツを紹介します。

■STEP1: 現金は使わない

クレジットカードや電子マネーで決済すれば、ポイントがつくことが多いですが、現金ではポイントがつきません。還元率0%です。

わたしは、現金でしか支払ができないときを除き、クレカや電子マネーを使っています。

見落としがちなのが、「口座引き落とし」です。電気代や水道、ガス代は口座から引き落とされていませんか?クレカ払いができるのであれば、すぐに変更手続きをしましょう。

同様に家賃もクレカ払いできる場合もあるので、確認してみましょう。

■STEP2:最低でも1%還元

次に決済に使うクレカや電子マネーですが、最低でも1%還元はゲットしましょう。

「日本で一番使われているカード」としてCMが流れている「楽天カード」は、年会費無料で還元率1%です。

普段の支払いで一番よく使うカードを確認し、1%より還元率が低ければ、他のカードに変更することを検討してみてはいかがでしょうか。

【参考】2022年度クレジットカードおすすめランキング

■STEP3:さらに高い還元率を

基本還元率が低いカードでも、作っておくとお得になるものもあります。

「三井住友カード(NL)」は、基本還元率は0.5%とあまり高くありませんが、大手コンビニ3社やマクドナルドでは、タッチ決済で支払うと、何と還元率5%になります。

「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」も、基本還元率は0.5%ですが、QUICPayに登録して支払うことで、還元率が3%にはね上がります。

これを利用して、基本的には還元率1%のカードを使いつつ、特定のお店やQUICPayが使えるお店で使い分けを行うというのも、お得に生活するのにオススメです!

■最後に

ここで紹介した以外にもお得なクレジットカードや電子マネーはたくさんあります。

そして、どれがお得かというのは、その人がどこで買い物するのかによっても大きく変わります。

ぜひ、自分にとってのお得な決済方法を見つけて、日々の支払いで、お得を感じていだきたいです♪

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?