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アラフィフでもアニメが好きなんだ。

◯◯の中の人、あのお方か…!
アニメを観て「どこかで聞いた声…」と思えば、即調べる。
そして、納得。
もしくは、そっちかー!と「やられた」とばかりに天を仰ぐ。
アニメが大好きなアラフィフの日常的行動。


こればかりは年を取っても変わらない趣味…というか働いてる頃はあまり観れなかったし、サブスクなんてない時代だったから、今の方が観ている本数はダントツに多い。
夏休み期間中に「スラダン」の再放送やってた時は、まだ物語の途中なのに「仕事に行かなくちゃ」と泣き泣き出かけてた社会人生活の思い出。
今はサブスクの復旧で録画しておかなくてもいいし、普段観ないジャンルの作品を齧る事も出来る。
いい作品に出会うと隙間時間や主人のいない休日に一気見し、気に入ったシーンはリピートしまくってしまう。
そうするとなかなか次の作品にいけないのが欠点だけど、それでもリピートしてしまう。


去年は「リコリルリコリス」
今年は「薬屋のひとりごと」
この2作品は何度リピートしたかわからないくらい観た。
どうも私は強い女主人公が好きらしく、その主人公のパワーに惹かれ苦手ジャンルの筈だったのにハマってしまった。
ちなみに苦手なジャンルは「血が出る」「グロい」などである。


好きなのは「ほのぼの」や「動物」「スポーツ」「ラブコメ」
最近で言うと「できる猫は今日も憂鬱」や「とんでも異世界メシ」などである。
一時期は朝はずっと「ゆるキャン△」を観てる時期もあった。この作品こそ朝から癒される。


しかし悲しいかな、この年代になるとアニメや漫画の話が出来る人がいない。
主人もアニメは観るものの好きなジャンルが違うので、お互い「オススメだよ」と勧めてもお互い刺さらないから会話にならない。
ご近所さんは親世代の方が多く、韓流ドラマとかは観る方はいてもアニメの話は出てくる気配はさらさらない。
学生時代の友人もアニメや漫画好きな子は少なかったから、年代は問わないかもしれないけれど。


それでもアニメ好きはやめられない。
大好きな趣味の不動のひとつだ。

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