『月刊ムー』編集長が語る、令和時代の超常現象との向き合い方 #ほぼ日の學校
「ほぼ日の學校」アドベントカレンダー10日目です。
今日も授業を一つ紹介します。
科学的に説明できない不思議な現象について考えた時、誰もが一度は意識してその表紙を見たことがある「月刊ムー」。
その編集長の講義です。
科学的な目が、より謎を小さくする時代。1979年に創刊した「ムー」の現在地が気になって視聴しました。
実際には、「月刊ムー」の現在地の話はほとんどなく、編集長による世界の見方の講義です。言葉の使われ方を通じて、本質的な話題の核心は何か? 何がより本当のことで、何がだまそうとしている情報か、見極める方法を教えてくれます。
授業紹介
令和時代にも『月刊ムー』が追い続ける世界の謎とは? | 三上丈晴 | ほぼ日の學校 (1101.com)
「人間とは何か」「自己とは何か」「命とは何か」 という人間の課題の本質的な部分について、何度も言い含めるように、時に、角度を変えて説明が続いた後、最後に、オカルトの最新情報誌「月刊ムー」の話。
そう、謎を追求する雑誌だからこそ、本質的なこと、科学の最先端にも接していないと、ただ情報を鵜呑みにしてしまう情報の消費者になってしまうんですね。久々に手に取ってみたくなりました。
いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。