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「展覧会 岡本太郎」の予習(つづき)

このnoteが公開される本日、日曜、「展覧会 岡本太郎」に行ってきます。

岡本太郎さんのことは、子どもの時にテレビで見た、変わったおっさんくらいのイメージしかないので、予習することにしました。

一緒に見に行く人にも提供する情報なので、頑張って見なくてもよい、ちょっとした情報を毎日確認します。

予習したページ

10月26日(水)

アートに関心がある方だけど、これまで読んだ記事にあるアートや岡本太郎さんの専門家ではない人が見た岡本太郎さん。時代ごとの作品の感想が参考になります。

10月27日(木)

これまでの予習であまり見なかった岡本太郎さんの展示のサイズ感、立体感をここにある短い動画で初めて確認しました。浅い知識だけれど、少しだけ知った彼の歴史、挑戦の発露がここにあると思ったら少し興奮しますね。ちょっと背筋が伸びる感じもします。早く作品を直接見たい。

10月28日(金)

今回の予習では触れませんでしたけど、きっとこの先、「展覧会 岡本太郎」を見た後、彼のことが気になる時間が時々訪れると思います。その時に触れる書籍について。岡本太郎さん自身が書いたエッセイ『芸術と青春』、岡本太郎さんの “書” を扱った『ドキドキしちゃう』、大プロジェクトのサイドストーリー『「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち』なんかが気になりますね。

10月29日(土)

そして、今年、あれだけSNSで騒がれたのに、全然見てなかった『TAROMAN』のこと。初めてちょっとだけ見ました。すごい! 歌も、岡本太郎さんの言葉から取ってある。そして、岡本太郎さんと作品を尊重しながら、評価に踏み込まないで、特撮にしてある。事前に岡本太郎さんのことに触れていたから、一歩引いてみることができましたけど、初めて岡本太郎さんの作品を見ると、登場人物のような感想を持ちそうだ。

まとめ

ざっくりと岡本太郎さんの経歴、背景、作品、作品評を9日間で漁ってみました。実際に、意識して彼の作品を見たことがないので、近くで感じることができることが楽しみです。短い動画で見たサイズ感や立体の作品で少し高揚感はありますが、会場までは興奮しすぎずに向かいたいと思います。作品と出会って、どう感じるか、自分の反応も楽しみです!

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。