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お弁当の詰め方を褒められた( ・́∀・̀)ヘヘヘ

4月中旬に人生で初めてお弁当を作って、それ以降、だいたい毎日、お弁当を作っている。

インスタにも投稿している。誰かにアピールしたいわけではなく、自分の記録として。そもそもインスタはフォロワーも少ないので、アピールする場所としては適当じゃない。

そんな自分だけの記録に最近、コメントがついた。

「美しくなってきていますね」

え?!

特に、努力して見栄えをよくしようとはしていない。
写真を撮っているので、撮った後に、もっと色味が欲しいなぁ、と感じたり(特に赤が欲しくなる)、
何かもう一品欲しいなぁと思ったり、
収まりが悪いなぁと思って、カップを買って、さらにうまく収めたい欲が高じて、お弁当箱を買ってみたり。

そういう変化はある。

もちろん、赤と緑が補色の関係であることは知っているので、赤の隣には、緑を置いて目立たせたりくらいはしていると思う。

でもそれくらいだ。

インスタの「#弁当」をフォローしているので、きれいで美味しそうな投稿を見るたびに、いつか俺もこんなお弁当つくりたいなーと思うばかりだ。

じゃあ、自分の弁当が実際どれくらい変わっているのか確認してみよう。

4月、最初のころのお弁当。
まだお弁当箱がなくて、タッパーに詰めている。

初めてのお弁当(4月14日)
4月15日のお弁当
4月16日のお弁当

6月、最近のお弁当はこちら。

6月6日のお弁当
6月10日のお弁当
6月11日のお弁当

ど、どうだろう? 少しは美味しそうになっているのだろうか。確かに品数や色味は増えたし、お弁当箱とカップのおかげで収まりはよくなった気がする。

やっぱりインスタの「#弁当」のお弁当を見ちゃうと… ちょっとレベルが違う。次の段階に進むにはどうしたらいいだろう。でも、毎日、続けることが大事なので、無理はしない。がんばらない。

私のお弁当の(心の)師匠は、ホラン千秋さんだから。無理はしない。お弁当は、自分の生活をサポートするもので、生活を大変にするものではないのだから。疲れずにできる範囲でこれからもお弁当生活を続けていきます。

一工夫で、美味しく魅せる、みたいな術をたくさん覚えていきたいなぁ。

今は、赤いものを手軽に足すにはミニトマトかキムチ(買って詰めるだけ)。卵は華やぐ(ゆで卵でも卵焼きでも)くらいかな。もっと簡単においしく魅せていきたい。明日もお弁当づくりが楽しみだ。

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。