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2024年1Qにやってきたこと

2024年も気づいたら、もう三分の1も経とうとしている。ここ数日、その事実から目を背けてきたけれど、そういうわけにもいかない。期日の決まった目標があるわけでもないのだけれど、現状を把握するために、1月から4月(24日)までにやったことをメモしておきたい。

毎日note

毎日、noteの公開は続いている。えらい。

読書

日々の「クリエイティブになるための読書」と名づけている読書も、まぁまぁ順調。

「評論」枠として、ビジネス書などの一章、一節を分割して読んでいるので、積ん読消化に役立っている。2024年の現在までの読了数は19冊。そう悪くない。特に短篇とはいえ、小説が消化できているのが、心の健康によい。

ただ、仕事向けの読書が少ない。ネットに落ちている官公庁のホワイトペーパーなどの資料を含め、資料の読み込みが少ない。時々、過去にやったように気になる資料を読む日を作ろうかな。

マーケティング

マーケティングの勉強はぼちぼち。これはもう100%、無料のマーケティング勉強会マープスのおかげ。

講義を視聴するたびに、noteも書いているので、仕事の時に振り返る材料も貯まっている。

短歌

短歌も、ほぼ一日一首ペースで詠めている。まだ一向にうまくはならないが、年に一回程度、短歌結社の会報誌の少し目立つ場所に取り上げられている。もっとその回数を増やしたいところ。で、詠む本数を少し増やそうとしているところだ。

歌集があまり読めていないが、短歌のお勉強の一つとして、今年の大河ドラマの登場人物にも詠み手の多い百人一首に楽しく接している。

あくまで短歌がうまくなる一環としての取り組みだけれど、夏井いつきさんの話を聞きに行ってから数日、何句か詠んでいるところ。

映画

映画の視聴は少ない。なんと、今年は、まだ5本しか映画館に観に行ってない。うち3本は、すでに2度目3度目見たものだ。ゴジラマイナスワンは、モノクロのマイナスカラー含めて三回目。もう一つは、昨年末一人で観て、今年に入って妻と見に行った『PERFECT DAYS』が二度目。その他は『ゴールデンカムイ』『オッペンハイマー』の二本。いつか、映画の感想や評論といったものも書きたいと思いつつ、「おもしろかった!」で終わってしまっている。年間50本(週に一本程度)は映画館で観たい、と数年思っているが、達成できた年は今のところない。最近は、流行っているテレビ番組やアニメを見て過ごしているせいもある。

記事執筆

仕事で書いた原稿が少ない。もともと、毎日noteを書いて、公開することも仕事の記事が速く書けるようになることを狙ってはじめたことだったが、うまくいっていない。ホワイトペーパーのような時間がかかるものがあったので、本数自体が減ったのはしょうがないこともあるのだけれど。

感想

二人暮らしになって、籍も入れて、環境が変わったところなので、あまり欲張らないほうがいいかもしれない。気になることは、息子がうちに来る回数が微減していること。昨年の一人暮らしから、二人暮らしになったので、今までより、調整が発生するので、仕方ない面もある。その分、外出を増やせないか考えてみよう。息子は来年六年生なので、こちらが環境を整えても、遊びに来る回数は減ってしまうだろうとも思う。かなしいけれど。体と心を整えながら、今、続けているものは、大事に続けたい。

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今月の振り返り

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。