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短歌活動

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詠んだ歌、歌に関すること
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2019年2月の記事一覧

歌を詠み始めて二ヶ月経ちました(27首)

最近の様子歌集を見て歌に触れたり、毎日ではないが、短歌の練習帳みたいな本も眺めているので、これは、おれうまくなっちゃうな! と半月前は考えた。 半月すぎると・・前より詠めていない・・・ 短歌の練習帳に書いてある通りには言葉を選択できない・・ 友人からテクニック的なこと、コピーライトの観点からも言葉を発散させてから詠むといいよ、という話を聞いた。歌を詠むとき、この発散の作業(時間)をどうしても惜しんでしまう。収まらないとき、しっくりこないときにだけ、他の単語を

短歌を始めてひと月半(亥年2月前半) 28首

最近の様子短い期間で、詠む歌も成長するという期待もある。もうしばらくは半月ペースで公開しよう。 続けるにあたって不安なことは、今、いろいろ重なって心の不調が続いていること。ただ、歌を見返してつらく感じないということは、歌にそれが反映されていないからだろう。精進精進・・。 まだうまく詠めもしないくせに、今月、いろんなところに投稿してみた。 投稿先は、ほぼ日の学校の先生たちが選者をされている新聞、最近見始めたNHKの短歌番組。 新聞に投稿した理由は、前回のほぼ日の学校の授業

永田和宏先生の眼差しはやさしくありぬ

ほぼ日の学校[万葉集講座]、第四回は、永田和宏先生。 講師紹介(↓) 前回講師の岡野先生のお人柄を紹介する会、予習茶話会が開催されたとき、今回の永田先生の著書で、在庫が希少な本の販売があった。 私は、ほぼ日の学校で、常に優等生な態度だと思う。予習はする、得た情報は仲間内に共有する、「ほぼ日の学校」の運営の方に毎回感想を伝える。(内容はともかく行動だけ。そして優等生な行動する人が偉い場所ではない) けど、2018年に参加した[シェイクスピア講座]に比べ、予習がすごく