他人と一緒にやる事の効果
昨日・今日とランニングイベントだったガストンです。
昨日は運営として、とある外資系企業のランニングイベントをお手伝いしに行き、今日はファンランとしてイベントに参加してきました。
昨日は運営として内側から、今日は参加者として外側からランイベントに関わったのですが、良い体験となりました。
意外とわかりやすい人の「やる気」について
昨日のランイベントで僕は運営に携わりました。具体的なイベント内容なんですが、
ある企業さんの従業員向けに開催された健康増進を目的としたランニングイベントで参加者はなんと、、200人以上!!
僕の前職はヘルスケア系の企業だったのですが、そこで行った健康イベントの参加者よりも全然多かったです。
そんな健康意識の高い従業員さんたちだったのですが、その中にはやはり「走りなんて興味ないわ」「上司に言われたからやってんだ」って人たちもチラホラいました。
そりゃしょうがないですよね。みんなが出場するのに自分だけ参加しないなんて、しづらいですよね、、
え?なんで、その人のやる気が低いって分かるかって?
それが意外と外から見てるとわかりやすいんですよ笑
よく会話していて「こいつ、この話に興味ないなw」って思うことありません?
意外と分からないようで、人の考えていることって外からでも分かりやすいんです。
でもですね、そんな人たちでもランニングし始めると楽しそうに笑ってるんです。それは走るのが楽しかったこともあるのでしょうが、単純に会社の知り合いと同じことをやっているからだと思います。
人は案外天邪鬼なところがあって、「いやだいやだ」って言いながらもやってみたら結構楽しいと感じる人もいるんですね。
この前にも書きましたが、やりたくないことや中々進められていない目標には、人を巻き込むことが重要だと僕は信じています。
今回のランニングイベントに消極的だった人たちも、偶然参加してしまったにせよ意識が変わっていたということは誰かと何かをするということが重要なのかを教えてくれているようです。
まぁ200人以上人を集めるのは難しいかもしれませんが、友人、知人、家族、恋人くらいだったら巻き込めるのではないでしょうか?
やっぱ人と走るはいい!
↑トレーナーの土嶺さんと(めっちゃ目つぶってる、、、)
そして、上でああだこうだ言ってましたが、やっぱ実際に人と走ってきました!!
今日はランニングイベントに参加し、皇居一周5km走ってきました。
天気も一緒に走る人たちも最高で、超気持ちよく走ることができました。
参加している方達にも自分の目標を語ってしまったので、やっぱやるっきゃないですよね笑
なんだかんだで、人は社会の中で生きていく生き物。人と何かを共有するのはそれだけで楽しいものです。
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