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タクシーアプリ「GO」を担当プロダクトマネージャーが全力で紹介する

知ってる?GOアプリ

こんにちは。「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っている、株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)で働くNOGUCHOMです。プロダクトマネージャーとしてGOユーザー向けアプリ(以下、GOアプリ)を担当しています。

MoTが誇るマーケティングチームの努力により、「最近CMでよく見るよ!」「GOという文字が書かれた車両を見かけたことがあり何となく知っている」など、GOアプリ自体の認知は上がっている一方で、まだ実際に使ったことがない人も多くいらっしゃるはずです。

そこで本ブログでは「GOアプリの紹介」を実際にプロダクトマネージャーを務める自分が全力で行いたいと思います!

GOアプリの2つの使い方

GOアプリでは、タクシーを呼んで決済までアプリで完了できる「配車機能」と、市中でつかまえたタクシーの中でGO Payを使って決済を済ませる「決済機能」の2つの使い方があります。

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GOアプリのプロダクト開発現場では「タクシーアプリといえばGO」と認識され使われる世の中を目指して、この2つの機能に対してKPIを達成すべく日々機能拡充・改善を行なっています。

お好みの条件でタクシーを呼べる!

タクシーを呼べる「配車機能」にはさまざまな機能があります。かなり簡略化して書いていますが、機能としては以下のようなものがあります。

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乗車するエリアや条件の組み合わせによっては設定できないなどあるので、気になる方はGOアプリのよくある質問のチェックをよろしくお願いします。

私たちGOアプリのプロダクトマネージャーの仕事はこうした機能拡充や改善を積み重ねる一方で、あわせて生じる仕様の複雑化を如何に回避するかを考えながら、日々要件と睨めっこするものです。

・・ん?それ以外にもプロダクトマネージャーとして大事な仕事ってありますよね。

そう、それは「ユースケース策定」です!

どう使う?GOアプリ

ユースケース策定はプロダクトを開発する上で重要な工程である一方で、蓋を開けたら思ったのと違ったことも多々ありますよね。

そこで、以下にGOアプリのユースケースのいくつかをピックアップします。実際にリリース後に声としてあがったものや、実体験(思いっきり主観ですみません)が含まれます。

ユースケース1 :仕事でタクシーを使う

「仕事の移動は主にタクシー。だって上司が電車嫌いなんだもん。でも経費精算するのは自分で面倒なのよ!」

そんなあなたは上司に掛け合ってGO BUSINESSを導入してください。ビジネスプロフィールで「請求書払い」を設定すれば、経費清算や地味に財布に響く立て替えをする必要はなくなります。

ユースケース2 :とにかく今すぐ呼びたい

「寝坊した!まずい!とにかくすぐタクシー早よきてくれ」 

事情はわかりませんがそんな人はGOアプリで乗車地だけを設定し決済方法をGO Payに選択の上、「今すぐ呼ぶ」でタクシーを呼んでください。行き先はタクシーが決まってあなたの元にくるまでの間にでも入力できますので、歯を磨きながら入力しましょう。配車時にGO Pay決済を指定したおかげで、到着時は決済アクション(ピピっととかジャラっととか)を経ずに降車できますよ。

ユースケース3:予定がある
「明日は始発に乗って出かける予定。でも、起床成功するか不安です」

そんな時は思い切ってAI予約しましょう。お出かけ直前のバタバタから開放されます。何よりタクシーがAI予約されているという緊張感のおかげで二度寝することなく出かける準備ができるはずです。

このほかGOアプリにおける「ユーザーの声」に耳を傾ける取り組みについてはこちらの記事が参考になります!

一緒に開発しない?GOアプリ

さて、機能やユースケースを通してGOアプリの紹介をしてきましたが、ここで一つ大切なお知らせです。MoTでは、共に働く仲間を全力で募集中です!

随時カジュアル面談を実施中ですので、GOアプリの開発に興味を持ったよ、とりあえず話を聞いてみたいな、という方はお気軽にこちらからご希望の職種のメンバー宛にカジュアル面談をお申し込みお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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