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赤ちゃんと初めてのホテルステイ@インターコンチネンタル東京ベイ

親族の結婚式に参列するため、インターコンチネンタル東京ベイに宿泊しました。上の子が産まれてすぐコロナが流行し始めたので、家族でホテルに泊まるのは今回がはじめて。大人だけならどうとでもなるところも、子連れだとそうはいかないものですよね。

今回2歳&3ヶ月の子どもたちを連れて宿泊したので、子連れならではの気になるポイントをまとめてみました!

ベビーベッドやベッドガードはある?

ホテルのベッドは高さがあることも多いので、寝相の激しい幼児がいる場合はベッドガードがあると安心。また、赤ちゃんもふかふかのベッドではなくベビーベッドで安全に寝かせたいですよね。
インターコンチネンタル東京ベイではベビーベッドは事前にお願いすると部屋に設置しておいてくれます。ベッドガードは貸し出しがなく、部屋のレイアウトによってはベッドを壁際に寄せてくれるようなのですが、今回宿泊したお部屋はベッドの移動ができなかったので、ベビーベッドを2台入れてくれていました。しかし、2歳の上の子はとうにベビーベッドを卒業していたため、おもちゃを持ち込んで遊ぶ秘密基地に。そのため、大人用のベッドとベッドの隙間に予備の枕をおいてベッドの間に挟まらないようして両脇に大人が寝るようにして落ちないようにしました。

哺乳瓶の消毒はしてもらえる?

普段は電子レンジ消毒をしているのですが、ホテルの部屋には電子レンジがなかったので、事前に問い合わせたところお部屋の電話から「哺乳瓶を消毒したい」と連絡するとホテルスタッフが取りに来て消毒してまた持ってきてくれるとのこと。初日は特に何も聞かれず、哺乳瓶を渡したら煮沸して持ってきてくれました。翌日はどのように消毒してほしいかというのを聞かれました。私は念の為コンパクトサイズの消毒容器・スポンジ・洗剤を持って行っていたので、自分で洗浄だけして、哺乳瓶と消毒容器を渡して、レンジ消毒をしてもらいました。また、コロナの関係で対応方法は随時変わる可能性があること、消毒に時間がかかる場合や夜間など対応できい時間もあるようなので事前に確認したほうがよさそうです。

子供が食べられる食事メニューはある?

ホテルでの食事は朝食ビュッフェのみ利用しました。子ども向けの専用メニューはありませんでしたが、パンや小さいパンケーキ、ソーセージ、フルーツ、コーンフレーク、ヨーグルトなど2歳児でも食べられるものがあったので食べられるものを選んで食べました。ドリンクはお水とジュース類、牛乳はなくて豆乳がありました。子供用の食器・カトラリーは食事の際に持ってきてくれましたが、エプロンはないので持参をおすすめします。

ホテルの周りに子どもが過ごせる場所はある?

◆BESIDE SEASIDE
おしゃれなカフェレストランの前にきれいな人工芝の広場があり、日曜日の午前中に訪れたら、縄跳びなどの遊び道具が自由に使えるようになっていて、楽しく遊べました。休日は朝食メニューもあるようで、朝食を食べながら子どもたちを遊ばせる親子もいました。

◆東京ポートシティ竹芝
オフィスビルではありますが、タリーズコーヒーやブルーボトルコーヒーなどのカフェもあり、各階のテラスが広くて緑も多く気持ちがいいのでドリンクをテイクアウトしてテラスで休憩するのも楽しいです。テラスは階段で各階につながっているので良い運動にもなりそう。

海沿いで船やモノレールなども見れるので、散歩するだけでもいつもと違った景色が見れて楽しかったです。

番外編:持って行った方が良いもの

◆麦茶
近くにコンビニもあるので買っても良いのですが、ホテルや結婚式場のソフトドリンクがジュースか烏龍茶だったので、ジュースを飲みすぎないように麦茶があると良いなと思いました。(お水はあったのでお水でも)

◆オムツやミルクなどは余裕をもって
できれば荷物は少なくしたいところ。都内だし足りなかったら買えばいいやと思ってギリギリの量で持って行ったら足りなくなりそうで焦りました。意外と近くにドラッグストアがなく、チェックアウトの時間が予定より遅くなってしまったりしたので、やっぱりちょっと余っちゃったねくらいの量を持って行った方が良いなと感じました。

上述した食事用のエプロンや、普段寝るときに使っているタオルケットなどのねんねアイテムも持って行ってよかったです。

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はじめての子連れ旅行は楽しいと大変が交互にやってくる今までとは違った旅行になりましたがとても良い思い出になりました。上の子は「ここでずっと暮らす」と宣言するほどホテルが気に入ったよう。(無事に帰ってこれてよかった…笑)これを機に、遠出にももっとチャレンジしていきたいです♪

▼翌日は羽田空港で飛行機を見て帰宅しました!



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