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直立ヴォルテックス(ブディック光柱)

COBRAの2018年7月17日の記事「Planetary Ascension Process」で紹介された「The Standing Vortex or Buddhic Column」を翻訳しました。


"イベント後に、惑星地球の実際のアセンション過程が開始します。
ベールはボルテックスの技術を使用して撤去されます。”

元記事: 


ブディックの光柱は、ブディックの火の永遠の柱であり、惑星のネットワークにつながっています。そのネットワークは、実質どの場所にも作り出すことができます。
例えば、買い物をする所、空港、映画館、評判の良くない場所、牢屋、病院、デイケア施設、自宅などにも作り出せます。
柱には、その場所のネガティブなエネルギーを浄化し続ける効果があります。
それは原子を含めありとあらゆる物質の渦状の回転運動を基にしたエネルギーです。全ては極小のヴォルテックス(渦)で作られているのです。
柱の大きさは必要なだけ大きくすることもできます。

柱の構成要素は次のようなものです。

1. 世界教師の星と呼ばれている、菩薩とキリストの五芒星。

2. 地球の奥底にまで定着している、ブディック界の天部(天使)の一本の糸。

3. その五芒星と先端が繋がった天部の糸の真ん中にある、竜巻のように回転する準アートマ(原子)界の物質。

定着したブディック界の糸の周囲には、門徒(訳注: 原文ではthe dicipleとあり、ここでは渦の作り手のことだと思われます)がブディック界の天部に支えられ、巨大で強力なヴォルテックスを作ります。
その先端は五芒星に繋がり、大部分は地表面に接しています。
上の図のように、さかさまの独楽(こま)のように回転をします。

回転の方向について気にする必要はありません。
天部はこの仕組みに非常に詳しいため、適正な方向に自動的に回してくれるのです。

ですが、渦の回転について、次の情報はとても興味深いものでしょう。
この場合、渦を上から見下ろすと、回転は恐らく反時計回りになっているはずです。
星はその位置を変え、地球の中に降りていったり、または地表に留まったりする場合もあります。
後者の場合、渦の先端は下方向に向かい、上から見下ろすと、回転は時計回りです。

いずれの場合にせよ、瓦礫は全て渦の中に吸い上げられ、頂上の五芒星で焼き尽くされます。

この構造は強固で長く残り続けます。その後の世話は必要なく、永続的な「クリアリング・ステーション」として機能します。
その目的は、アストラル界の浄化です。

火のブディック光柱と渦の定着化は、既に惑星ネットワークの一部となっているため、門徒がすべきことは、新たな渦を作ることではなく、既存の渦を移動させることでしょう。

つまり、特定の場所にブディック光柱を作るというのは、既存のものを動かしたり、サイズを大きくしたり小さくしたりするという意味です。
必要なのは、ブディック界の天部の支援だけです。

グループではなく一人でだけでブディック光柱の定着をする場合、自身に中央チャンネルを作っておくのが良いでしょう。
なぜなら、ブディックの糸はそのチャンネルを通って作り出されるからです。
グループで行う場合は、それをする必要はありません。

ブディック光柱の「組み立て方」

1. ソウル・マントラ(Sould Mantram)を唱え、グループのメンバー達と自身のソウルスター同士を繋げます。
(訳注: ソウル・マントラについて調べると、恐らくこちらだと思われるものが見つかりましたので、こちらも記載します: 

I am the Soul. 

I am the Light Divine. 

I am Love.

I am Will.

I am Fixed Design. )

2.  次の文言を唱えてください。「パーソナリティはソウルに吸収され、ソウルはパーソナル・セルフに吸収されます。私(達)はここに、Oneを呼びかけます。Oneとして、Oneの白い光の中心で、私(達)はブディック界の天部と繋がります。
天部の支援を得て、私(達)はこの場所(施設名)に、世界教師キリストの五芒星の下に直立する浄化の渦をもつ、惑星ネットワークを描きます。」
その場所の上空に五芒星を置いてください。
その星がそこに置かれるまで、そのままじっとしててください。

ブディック界の天部の支援の下、五芒星を通って、そこにブディック界の物質が地球の奥底まで送られます。そして、ネットワークの中に定着します。
赤色、もしくは緑色のエネルギーが、ブディックの糸を定着させているのが見えるかもしれません。
それが起こったことが確認されたならば、必要となる色のエネルギーを呼び起こして、それを支援することもできます。

3. ブディック光柱の周りに直立回転するエネルギーの渦があるのを視覚化してください。上の図を参考にするとよいでしょう。
低い波動のものは、全て五芒星の方に向かって押し上げられ、変化をもたらされます。

4.  五芒星から発せられる光線が他のブディック光柱の五芒星とも繋がり、この柱がネットワークと繋るのを思い描いてください。

5. 天部の助けの下で柱が完成したら、あとは結果に気を配る必要はありません。先に書いていたように、ブディック光柱は強固で永続効果があるので、「浄化ステーション」として働き続けるでしょう。


Christan Hummelはレインボー・ブリッジ・フォトタイプのグループのメンバーで、私も彼女も、そのグループでブディック光柱の作り方を学びました。
彼女のウェブサイトでは、ブディック光柱以外のレインボー・ブリッジ・フォトタイプのプロジェクトについても記載しています。サンアンドレアス断層の安定化などは、天部の支援が必要なプロジェクトの一つです。
人類が天部(天使)との協力法を学ぶ時がくれば、それはとても素晴らしい功績となるでしょう。


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