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[映画]ゴジラ -1.0

『ゴジラ-1.0』感想の時系列殴り書きです。
すべてネタバレなので鑑賞後にお読みください。

・あ、神木君か!髪が短くて一瞬分からなかった。
・青木崇高ちょっと怖い人?
・うおー!ゴジラめっちゃ怖いー!!
・「神木君は十分トラウマ抱えてるからもうやめて」と「この人も精神が錯乱するほど辛い目にあったのだ」をワンシーンで伝える安藤サクラはやっぱりすごい
・みんな大好き浜辺美波
・なんて魅力的な乗組員の皆さん
・ボロ船に理由があって良かった
・とにかく腕は良い敷島(※神木隆之介の役名です)
・分かる、ゴジラ映画で恋愛に時間割いてられないよね。年月飛ばして結婚は全然あり。……まだその距離感!?
・ゴジラ怖ーーー!!今度は撃った!
・逃げられないトラウマ、苦しいね
・めちゃめちゃ腕力強い浜辺美波
・銀座が!電車が!ゴジラが!!
・この人たちが命がけで放送したから録音が残ったんかな(後で振り返って)
・何だったんだ橋爪功
・ここで出会える主役パワー
・とにかく腕力強い浜辺美波はこの伏線やったん!?いや、そんな……
・辛いことしか無い
・明子役の子、演技?本当に泣いてる?
・役者さんってひとつの映画でこんなに顔が変わるんですね。もう気軽に神木君とか呼べないです
・佐々木蔵之助は常に陽のオーラを出していてすごく良かった
・突然出てきたけどこの艦長さんは有能で人望も厚い人格者なのね。うんうん、顔で分かる
・吉岡秀隆こういう役めっちゃ似合う。生きるファンタジー
・そんな「魔改造の夜」みたいな作戦でゴジラと……?
・その重量と減圧に耐えうるバルーンとは
・自己犠牲を美化する描写だったら嫌だなあと身構えつつ、でも実際この状況だったら誰かがやるしかないのか
・こんな大きいものよく米軍に見つからなかったね
・なぜ手紙にそんな嘘を、でも色々他言NGなんやろうな
・ああだから自分を恨むこの人に。神木さん(涙)
・若者を大切にする年長者。戦争を繰り返さずに終わらせる。(この国は何も変わらないけれど)
・明子ちゃん(涙)
・敷島、覚悟を決めた顔
・ゴジラもう来た!
・ゴジラよく見たら福助人形みたいな頬
・ゴジラなんでこんな酷いことすんの
・やっぱり敷島は腕が良い
・甲板の皆さんにせめてヘルメットはありませんか(涙)
・成功した!
・だよね、これで済まないよね
・予知能力者なのか山田裕貴
・若者なのに人望がある山田裕貴
・なぜこの状況で民間船が来たからって喜んでるの?と思ってごめん
・めちゃくちゃ仕事が早い民間船の皆さん
・これ神木さんが特攻する以外に倒す方法ある?
・その手があったね!
・覚悟を決めた敷島の姿に青木崇高も許せたんやね……。神木さんも青木崇高も納得の演技でした。
・この状況で急いで伝えなきゃいけないことってもしかして!
・美波ーーー!!!
・ここは原爆症がない世界ということにしよう
・ゴジラの再生能力が人にも何か影響を?
・ラスト。それでこそゴジラ
・忘れてた!タイトルコール!
・あー面白かった。

 「この描写にすんなり乗っていいのかな」と迷う場面はいくつかあって、素直に涙を流せはしなかったのだけど、とにかく2時間あっという間でした。
 気になったのはテーマと旧軍の兵器萌え的要素の食い合わせの悪さというか、自分自身の居心地の悪さのような部分でしょうか。
 「フェミニズム要素は入れない」という固い決意を感じる仕上がりなので、人によってはナシだろうな、とも思う。(こういう事を言うと大抵「時代設定が戦後だから……」と返されるのだけど、いつの時代も女性は多様に働いているので、どこを切り取るかという話で)
 とにかく出てくる人がどういう人か顔で分かるので話が早く、密度が濃い。役者の力を感じました。
 「この国の政府は何も変わらない、民間でどうにかする」という描写を問題提起と取るか、諦めと取るか。飲み込むにはまだ時間がかかりそうです。













細く長く続けて、いつか作品をまとめられたらいいなと思っています。 応援していただけたら嬉しいです。