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協力隊の実力を知った引越し180分

どうも皆さん、こんにちは。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。

さて、長野に越して4ヶ月、ついにお試し住宅から単身者も住める村営住宅へと住まいを移す運びになりました。
3LDKで80㎡、家具付き、冷暖房WiFi完備、布団以外はフル装備で、着いたその日から生活が始められるお試し住宅を体験できたことは本当にありがたいことでした。
移住を考えている方はこちらを活用して、中川村を体験してみるのはおすすめです。

中川村お試し住宅の詳しいことはこちら

まぁ、4ヶ月、とひとことでいっても、夏から秋、そしてフロントガラスも凍る冬、季節を3つも越えてきました。引っ越すことが決まっているからといって、
荷ほどきしないといっても限界があり、荷造りも
なかなか大変で、ダンボールの数は30個以上、30を超えたところで数えるのをやめました。

こんな数の荷物が、次の引越し先に入るのか。と
役場の方はたいそう心配してくれたのですが、

まったく問題ございません。


なぜならば、私が住んでいた都内の人気スポット、三宿からちょっと入ったところの住まいは、
1Kの21㎡
ここ↓

こんな狭小な住まいに格納されていた荷物ですよ。

次に住むのは3KB(え?Bってなにかな?)
6畳相当の3部屋があり、部屋の数だけ押し入れもあるその部屋に入らないわけないではありませんか。こう見えて、収納名人なんですよ、私って。
と、つとめて明るく言って、引越しをやってくれるという役場の皆さんの不安を少しでも解消したい私。

貴重な休日、土曜日の朝8:40集合してくれた
中川村引越し侍(仮称)の皆さん(笑)

中川村地域おこし協力隊の先輩たちと

中川村役場の皆さんです。

じゃーーーーーん!

いや〜、ホントに皆さん、すごかった。

トラック縛りの平本隊員には、
『君の名は(縄)賞を』

モヤイ結びの松村隊員は、
『結びの一番賞』

小平の総代さんが、お茶を差し入れしてくださいました。



窪田さんがいつまでもあがらずに、もじもじしているのでどうしたんですか?って聞いたら、
「さっきそこの溝にハマって靴下がびしょびしょで」と、そんな窪田さんには、冷たかったで賞。

このベッドが、搬出も大変でしたが、搬入はもっと大変でした。。。😭

その2へつづく

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