こんにちは。野河紫です。
生まれたときから必携のアイモですが、子供には忘れず肌身離さず持てというのは、難易度が高いものです。そこで、子供服にはアイモを入れるところが必ずついています。
小さい子供だと服の内側から入れて、腰の周りを前にも後ろにも動かせるようにしてあり、その時の遊びや状況によって邪魔にならないところに動かせるようになっています。10歳未満の子のアイモは登録した保護者は触れても異常検知しないようになっているので、保護者がいいようにしているそうです。
かつて小さい子にアイモの携帯を義務付けるのはどうかという議論があったようですが、誘拐防止や迷子発見に役立つので保護者からはむしろ歓迎されています。
年齢があがった子供のものは、デザインとアイモ入れを融合させているものが多いです。
最近は大人の服にもアイモ入れをつけたデザインのものが出てきました。腕についているものが多く、さらに画面の所が透明でそのまま使えるものも出てきて人気を博しています。
それを着ている人はアイモの画面に好きなものや服に合わせた画像や動画を表示し、服+アイモのオシャレを楽しんでいます。

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