おうち時間好き男子の#買ってよかったもの ベストバイ5選(2021)
先日noteより「#買ってよかったもの 2021」記事分析レポートがリリースされました。このハッシュタグをつけて投稿されたnote記事(その数なんと1.5万件)を分析し、消費者の購買傾向や求められている情報の移ろいなどを知ることができます。
おうち時間が大好きな私にとってもクオリティ・オブ・ライフをいかに上げるかという目線でモノを選んでいるというのはとても共感。
自分のお気に入りは誰かのお気に入りになるかも。ということで、今年買ったモノたちから「これやばい、すき。」というものをランキングでふれていき今年の購買を自己肯定していこうと思う。
よく打ち合わせなどで「読者が気に留めるnoteタイトルは大事」と言う手前、タイトルをすごく悩みなやみ考えてみた…。
ヒトの気に留めるタイトル創作の難しさたるや。気軽に言うなまじで、自分。
なかなか思いつかず、sasaki sanのnoteタイトルのテイストに全乗っかりした。良いと思ったものを躊躇せず真似ぶことが上達の近道なのだと、ここでも自己肯定。
では、2021年買ってよかったものベストバイ5選。まいります。
第5位 サーモス(THERMOS) 保冷缶ホルダー 350ml缶用
きっと多くの家庭のスタメングラスとして活躍しているであろうサーモス社のタンブラー、それの缶ホルダーver。
アウトドアシリーズというカテゴライズだなんてなんのその、家でも十分に真価を発揮する。
いつもタンブラーに氷を敷き詰めて飲むおうちレモンサワーが至高だなあと思っていたが、
これと同じ温度感でダイレクトで飲めやしないだろうかと思い探したらやっぱりあったよTHERMOS缶ホルダー。
我が家では三菱電機製5ドア冷蔵庫の冷凍チルドの個室を缶が凍らないギリギリの温度で調整して、そこに晩酌用のお酒を所狭しと並べている。
そして取り出したらすぐにコイツにセットする。
これで撮りためたお笑い番組を見るときも、You Tubeのゲーム実況を見るときも、手元のお酒はずっと提供されたてのエクストラコールド。
そう、5,000ペリカを支払わなくてもキンキンに冷えたビールを毎日ずっと、ながく飲むことができる。かぁ~〜っ!悪魔的だ・・・!
第4位 クイジナート(Cuisinart) パーソナルブレンダー
今までブレンダーが欲しいほしいと、何度も検討しては見送ってきたが2021年ついにお気に入りを見つけ家に招く事ができた。
コーヒーメーカーやフードプロセッサーなどのキッチン家電を展開している米Conair社のCuisinartブランドのブレンダー。
このプロダクトの気の利いている部分は、コードレスであるということ。
過去検討してきたものは電源コードありきで都度コードを繋ぐ必要があるため、キッチンに出しとく?しまう?
毎日使うものでも無いけど、でもしまっていたら都度ひっぱり出して使うのも億劫…
ということばかり杞憂して踏みとどまっていた。
造形も好みでボタンは1ボダンとシンプルかつ使い勝手も良し。
残り充電もスイッチ上のライト点灯数で把握できるのでいざセットしたときのエネルギー切れ、ということも防げる。
(メーカー公表値「2時間充電(満充電)で12分稼働」という事なのでそう切れる心配もあまり無い)
これで意識が高い日は豆乳とソイプロテインをブレンドし、お昼ごはん代わりに。
夏場は凍らせておいたフルーツとヨーグルトをブレンドし、シェイク的な何かを楽しんでいる。
第3位 シャーク(Shark) コードレスクリーナー
これはnote社にジョインする際「家で働くようになるし、デスクとかこまめに掃除できるようにしたい」という思いからハンディクリーナーをゲットした。
今までデスクやモニターのホコリに気づいたらティッシュで拭き取ったり、ふわふわしたハンディモップ的なそれで掃除していたが、なんか思うようにキレイにできなかったり、ふわふわモップが既に使用後ホコリ着済でもいつまでも延々使っちゃう事があった。
Shrak社はアメリカシェアNo.1の実績通りとても働き者で、ハンディタイプながら吸引力が非常に強い。
サッと充電ホルダーから取り出しデスクのホコリをくまなく確実に吸い取ってくれるのでとても気持ちが良い。
ブラシのようなアタッチメントも付属しているので、空気清浄機の目が細かい吸気フィルター箇所・テレビ後ろ集合配線部分の溜まったホコリ・帰宅後のアウターやリュックなどに付着している細かい砂埃など。
掃除機を使うにもちょっと範囲が狭く手が焼ける場所も難なく仕事してくれる。
これは掃除機とはまた別のジャンルとして認識すべき家電だと感じた。
そしてShark社の日本法人名は「シャークニンジャ」。かっこいい。
第2位 山善(YAMAZEN) ホットプレート 2WAY スリム
1位にするか最後まで悩んだ大満足アイテム。
ちなみに我が家にはホットプレートもあればたこ焼き器もあった、
でもなぜ新たなホットプレートを買ったのか。
妻の仕事でミニホットプレート用のレシピブックに掲載するレシピ開発と撮影の案件が夏頃に入り、我が家に2週間ほどミニホットプレートがやってくる期間があった。家で調理をして撮影もする為、役目を終えたらそのまま我が家の日々の晩御飯へとなる。
一定期間ほぼ毎日ミニホットプレートを使っていると、そのサイズ感だからこそ気づける良さがたくさん。
気軽に出しては使え、かつ使用後の後片付けも楽で面倒にならない。
サイズ的にも食卓を占拠しないのでホットプレートメニューが主役でもサブでもいける立ち回りができ、冷えた惣菜はプレートに移して再加熱してもいい。
熱々という大正義。
これは優秀すぎる、案件終わって返却してもやっぱミニホットプレートほしいとなったので比較検討して山善のホットプレートにたどり着いた。
もともとあったホットプレートの出番が全く無くなってしまったぐらいの活躍を今でも見せてくれている。
第1位 ポップイン アラジン 2(popIn Aladdin 2)
これが我が家の今年のベストバイ。
天井の電気照明用のシーリングを使ってプロジェクターにもなるよ、という革命的アイテム。
アラジン初代から気にかけていて、前職でもプロジェクターを扱っているいろいろなメーカーから「すごいの出てきた」と聞いていたのでずっと買おうか悩んでいたが、昨今のご時世と今の自分のワークスタイルによっておうち時間が増えたことが大きい。
そしてポップインアラジン2は短焦点レンズにアップデートしたので遂に買った(同じ投影距離でも短焦点レンズだと大きなサイズで投影できる)
本当にその部屋にプロジェクターが必要なのか。
リビングでテレビ見たら良いじゃん、スマホとかタブレットで動画見たら良いじゃん。
と1年近く何度もなんども自問自答したが、
手にしてとにかく思うことは「買ってよかった」。
6畳ほどの寝室で使用しているが、80−90インチ近くの投影サイズで好きな映像が見れるのは、とにかくものすっごく贅沢。
これは必要とかの物差しではなく、この環境に身を置き自分や家族だけの娯楽を享受できるという事が贅沢なんだなあと強く感じている。
プロジェクター本気勢の目線でいくと4K画質が良いとかルーメンの光量が不安とか出てくるかもしれないが、殆どのケースでアラジン2で大満足できるぐらいに完成度が高い。スクリーン使わず壁にそのまま投影しても全然イケてます。
配線の手間、設置スペースの設計、外部サービスとの互換性なども鑑みると、こやつが一番コスパがいいのではと大満足である。
今年はそんな買ってないよなあ、と思って振り返ってみるとまあまあ買ってたや。
他にも除湿器とか炉端焼き器とかオイルレスヒーターとか。おうち時間好き男子らしい買い物ばかりだ。
来年はどんなものに購買意欲をかきたてられるのだろう。
もう少し外に出る機会も増えて、アウトドアギアとか一気にハマるやもしれない。それはそれで、その沼をたっぷり楽しみたい。
#買いたかったもの2021 (番外編)
プレステ5。これに尽きる。
販売速報のTwitterアカウントフォローしまくったり、数多の家電量販店の抽選エントリーしたのにダメだった…。なんで!
来年こそプレステ5をゲットして超高画質でデッドバイデイライトできるように、せっせと徳を積んでいこうと思う。
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