これもHSPなのかと意外だったこと6つ
繊細さんとしてすっかり広がったHSP
数年前から認識していて、人の感情を自分のもののように感じ取ることをそうだと思っていました
道を歩いてて、すれ違った男の子がお母さんに怒られているのを見て、泣いちゃった
繊細さんの本を読んで、意外だったのが、「五感に敏感」なこともHSPに当てはまるということでした
なぜなら、五感が敏感なことで身近な人に「どうしてこんなにこだわりが強いの?」と言われ、トラブルになっていたから
①匂いに敏感なこと:聴覚(洗濯洗剤、芳香剤、強めのアロマなど人工的な強い香りを嗅ぐと具合が悪くなる)
②外食に行くと素材が美味しい(そうなると比較的高い料理店になってしまう)に行きたいこと:味覚、視覚(料理がエネルギーで見えてしまうため、外食に行った際、心がこもってない料理に泣いてしまった。料理人の方が素材を愛し、素材を引き出し、シンプルな味付けの料理、それだけでいいんだけど、そういう店は大体高い。そういうわけで自宅の調味料も高くなってしまうのです)
③音が重なるのが苦手:聴覚(テレビの音に、ユーチューブの音2台とか音が重なると軽くパニックになる)
④モノの圧迫感が苦手:視覚(家の中のモノが散らかっていると、モノの圧迫感に敏感になってプチパニック。壁にいっぱい貼ってあるとか苦手。スッキリしてると機嫌がいい)
⑤ペンの書き味:触覚(たっぷりインクが出るペンだと機嫌がいい)
⑥怖いテレビや映画、ゲームを見れない。朝のニュースも気が下がるから苦手(人の痛みを自分のもののように感じてしまうんでしょうね。夜寝る時に思い出して震えます)
なんでそんなに高いものばかりにこだわるのか、どうしてこれじゃないと嫌なのか、臭いって言わない!という感じで、身近な人とトラブルになってしまいました。
私のわがままに捉えられてしまったようです。他の人にはその人の感覚がありますし、自分もこういう感覚がなぜか、生まれてからずっと分からなくて、自己否定するところもありました。
繊細さんの本にもありましたが、「共感できる仲間を見つける」ということも、自分だけじゃないんだという心の支えになりえるし、自分だけのスキで周りを囲む自分だけの空間を作るのもいいですよね。
それぞれに好きな感覚があるということを認めあうことを私も努力をしないと。