トリセツ〜その16

母の身体が弱かった為

弟が産まれる前も産まれた後も

母の実家に1人預けられてる時間が多かったです

窓の外の灯りをぽつんと見てる記憶が残っていて

その為かあまり寂しいとかツライとか

そう言う負の感情は表に出せません

心配してもらうのも申し訳ない気がして

正確に言えば出し方が分かりません

なので口に出した時は結構、厳しい時です

それでも次の日にはなんとか…復活？します

眠り続けるのはそのせいかも知れません(笑)

年配の家族といる時間が長かった為

得意料理は和食です

オシャレな料理は苦手で

煮物とか煮魚とかその方が安心して提供？出来ます

スイーツも苦手です

ヨーグルトケーキを爆発させて以来

向いてないと気づきました

冷蔵庫の中身でメニューは完成出来ると

触れましたが和食になります

あしからず。

そしてお肉は脂身を取ってしまいます

かなりお叱りを受けるかも知れませんが

食感も身体に対してもあまり摂りたくないのです

と言う訳で私の料理中を見てはいけません

もったいない…と言われそうで

鶴の恩返しの様に見たらダメなのです

いつか1週間に1日しか開かない、ような

秘密のお店をやってみたいです

これは今の仕事の延長で

健康はやはり口からが1番だと思っているので

それをふまえてやれたらいいな…と

淡い夢を抱いています

とは言え自分の健康もままならないので(笑)

説得力ないかも知れませんが

あなたの身体の方が気になるので

その為に。

その結果、自分も倒れない身体になれたら

いいな…と思っています