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ノエノエ曼荼羅を描こう

Bonjour!
まだタイトルが仮ですが
曼荼羅アーティストの養成講座を作ろうと思ってます。

手始めにテキスト作り。
『描きながら閃こう!』と
早速、スケッチブックを買ってまいりました。


まずは初回のレッスンは 5-3-1の構図で描きます。

さて続きは
講座で直接ご覧くださいませ。

Unité01
基本の構図5-3-1(等間隔)


基本の構図5-3-1(等間隔)


Inspiration


基本の構図5-3-1(等間隔)
で描く最初の基本デザイン。

・ポラリス(北極星)
・NEWS(四隅のマーキング)
・ドロップアート
・リーフアート

Unité02
基本の構図7-5-3-1(等間隔)


Unité02基本の構図7-5-3-1(等間隔)


基本の構図から点を増やした構図です。
さらにクルンを効かせていくとさらに複雑になっていきます。
・インサイドクルン(アンディダーン)
・アウトサイドクルン(アンディオール)

そうすることでちょっと手の込んだデザインになります。

Unité02基本の構図7-5-3-1(plusα)


Unité03
基本の構図13-1(等間隔)


Unité02基本の構図7-5-3-1(等間隔)

点を増やした応用の構図です。
13-11-9-7-5-3-1
とダイヤモンド上に点を並べていきます。
添付した画像は水彩色鉛筆のために描いた構図です。
なので図案自体はとてもシンプルです。

そして手をもう少し加えた完成系はこちらです。

13の点で描くノエノエ曼荼羅。


Unité04
応用の構図7-4(0.5間隔)

応用の構図7-4(0.5間隔)


点の間隔を半分ずらしていく応用の構図です。

周りに色をつけていきます

曼荼羅というと
点描画のイメージが一般的ですが
私のデザインはもっと自由で成り行きのデザインです。
なのでフリーハンド描き、筆や白ペンだとかも使って楽しみます。

デザインが横長や縦長になる場合も出てきますので
リーフやドロップの形を正確に書けることや
全体のバランス間隔を保ちつつ細部を書き込むテクニックを身につけましょう!
(ってほぼ、自分に言い聞かせております。笑)

Unité05
基本の構図7-5-3-1(等間隔)+白ペン

2024年!
令和のデザインはプラスαを使って行きます。
その第一弾が白ペン使いの曼荼羅アート。
初体験の方の作品ですが
とても素敵です。

好奇心や想像力も持って楽しんでいけるコツ
伝授して行きたいです。

生徒作品です

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