ぺんぎん

2019.2長男出産。大人になり、母になり、気付いたことや感じたことを呟く。

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最近の記事

ファミリー会騒動の後日談

先に結果を言うと、相手の夫たち(妻は知らん)は謝罪したいという気持ちになったそう。 でももう相手に心を閉ざした私は、悪いことと分かった上で爆弾を落として終了。 以下詳細 私がみんなをブロックしてグループも退会した後、B夫から私の夫へLINEが。 B夫「あんなクソとは付き合うな!と言われてるかもしれないけど、これからもよろしく」 というような内容。 夫には、今後もあの人たちと付き合うのはかまわないけど、息子や私は絶対会わないし、私たちの個人情報は一切相手に話すなとは言ってある

    • ファミリー会でのトラブルにおける自分の言動を見つめ直す

      ●改めて自分の文章を読むと、最初の文も年明けの文も、ファミリー会でうつったと決めつけているように受け取れる。 (1)相手に不快な思いをさせないように考えた文章だったが、 「ファミリー会でうつったかどうか分からない」ことが前提の文章は最初から考えもしなかったし、意識もしていなかった (2)無意識的に、「ファミリー会でうつった」ことを前提の文章にしてしまっていた (3)(2)が相手を不快な思いにさせることまで予想していなかった (4)何故なら10月のファミリー会の環境で風

      • 私の夫

        「子どもの健康を守ろうと呼びかけたら友達関係が壊れた話」の際の夫の話。 私は、夫繋がりの友人たちと縁を切るという、世間的には鬼嫁などと言われかねないことをした。 夫の反応はというと、 「別にかまわないよ。大人になってからできた友達なんて薄っぺらい関係でしょ。」 だった。 ある意味救われた。 私は夫と交際中から、夫に対して 私の気持ちに共感してくれない!ひどい! としょっちゅう怒っていた。 よくある論理的な男と感情的な女の分かり合えない論争。 今回の、風邪症状が出ていた

        • 子どもの健康を守ろうと呼びかけたら友達関係が壊れた話

          登場人物 私、夫(息子は自宅保育) A家族(子どもは保育園児) B家族(子どもは保育園児) 子どもは皆1歳児クラスの年齢。 ※コロナ時代に友人同士、家で集まっていたことが、今となっては危機感が足りなかったと考えている。 夫が独身の頃から所属していた十数人程度のジョギングサークル。 夫の大学時代の友人、友人の友人など色々な人物で構成されている。 私も夫と交際中からよく飲み会に参加させてもらってた。 次第に既婚者も増え私も結婚、偶然その中の3夫婦が同学年の子どもを出産。 いつ

        ファミリー会騒動の後日談

          「出産で壮絶な痛みを経験するからこそ、一生懸命子育てができるのよ。」

          一人目の出産は普通分娩を選択した。鼻からスイカなどの比喩表現がされている出産の痛みがどんなものか経験してみたい気持ち、怖いもの見たさのようなものがあったからだ。でも私は痛みに弱い方である。27歳のときに虫歯の治療で泣いたくらいだ。かかりつけの歯医者さんには、出産大丈夫なの?と本気で心配された。 出産の痛みで死ぬのではと本気で思ったしそれはそれは恐怖だった。 出産の痛みとはてっきり胎児が出てくるときに感じるのだと思っていたが、陣痛が痛いと知ったのは妊娠してからである。 実際陣

          「出産で壮絶な痛みを経験するからこそ、一生懸命子育てができるのよ。」

          令和に蔓延る昭和の妖怪

          ツイッターでよく目にする、育児に関して親戚(主に義父母や義祖父母、時には実両親)からデリカシーのない言葉を受けたというツイート。 ひどいことを言う人がいるものだと時には感情移入しながら読んでいる。 実母も義母も、今は便利なベビーグッズがあって羨ましい!と、便利なものは使えばいいスタンスなので、私は他人事だと思っていたけど、ついに私も経験したので記録する。 お正月に夫、10ヶ月の息子、私の三人で福岡に住む叔父夫婦の家を訪れた。 そこには叔母の母(91)も住んでいる。ここでは9

          令和に蔓延る昭和の妖怪