Flutter iOSビルド設定切り替え!本番/ステージング/開発環境ごとにビルド設定を切り替える方法【Flutter】
こんにちは。
今回はFlutter iOSで環境ごとにビルド設定を切り替える方法について解説しました。
Flutterに限ったことではないのですが、アプリ開発をしているとAPIサーバーの接続先やアクセスキー、広告テストのOn/Off等を、テスト環境と本番環境で切り替える必要が出てきます。そのときに、手作業でソースコードを変更して切り替えようとすると、毎回手間がかかるし、変更忘れのままリリースしてしまうと大変なことになるので、非常に危険です。
なので環境ごとにビルド構成でまとめて切り替えられるようにしましょう。
今回はアプリ名、バンドルID、アイコン画像を切替えています。
テスト環境
macOS Big Sur(Intel) 11.1
Flutter 1.22.5
Dart 2.10.4
Xcode 12.3
Android Studio 4.1
今後もプログラミングや英語に関した記事を書いていきたいと思いますので、よければサポートよろしくお願いします!