この度10月いっぱいでMaid cafe&bar黒猫堂を終えることになりました わたしの力不足で続けることが出来ず たくさん足を運んでくださった方々には、申し訳ない気持ちでいっぱいです 大変申し訳ございません 理由としましては、Maid cafe&bar黒猫堂で思いの外 反響があったことでわたし自身が自分にプレッシャーをかけすぎてしまい疲れてしまったことが原因です お給仕は楽しかったですし、喜んでくださるお客様のことも大好きなのでなんとか続けられたらと思っておりました
Maid cafe&bar黒猫堂はカウンター席のみのBARのような作りですが、もし2号店が叶うのならば…と色々考えておりました まず館内はテーブル席ひとつのみで、ご案内は完全予約制 一組のお客様に集中しておもてなしをする空間 家具もロココ調のもので、内装も壁紙までこだわった日常を忘れる世界観 こだわりのお紅茶と、コース料理のようなお食事とスイーツ 食器もブランドにこだわった、眺めているだけで満たされるような美しいものを… そこはまるで本当にメイドが専属で仕えている
ご機嫌麗しゅうございます この度Maid cafe&bar黒猫堂は平日のみご予約がある場合のみ開館することに致しました 理由は主に ・ノエル自身の体調面に不安があること ・家庭の事情で毎日の開館が難しいこと ・週末の開館に集中するため と言った理由からでございます 最近めっきり体力に自信がなく、元々持病もあることから長時間のお給仕が難しく感じております 歳のせいもあるかとは思いますが、気長にゆるりと開館することがこれからも細く永く続けていくための最適解かなと感じまし
当館は個人経営でメイド長であるノエルがオーナーを努めております Maid cafe&bar黒猫堂になってからはまだ３ヶ月 起業したばかりのお店はとても不安定です 飲食店なのでお客様の流れも読めません どうすればお客様に喜んでもらえるのか 何を無くし何を増やせばより良い店になるのか ご新規のお客様にどうすればまたご来館いただけるのか まだ手探りな状態です 当館は雇用契約はせず業務委託という形でメイドさん方にお手伝いをしていただいております 時給制で固定のシフトで生
わたくしは幼少期から見た目が理由でイジメを受けており、家庭では母親から精神的虐待を受けておりました そういったこともあり、ずっと自分に自信がない自己肯定感の低い人間だったのです ですが、わたくしは変わろうと思いました 傷つけてきた人たちの思う壺ではいけない 人に愛されないならば、自分が自分を愛してあげるべきなのだと 自信をつけるためにあらゆることに挑戦しました 好きなことを追求してみたり、見た目を磨いてみたり、人様からのご指摘を真摯に受け止め悪いところは変えてみたり
Maid cafe&bar黒猫堂になってから、本当にたくさんのお客様方にご来館くださっております 人の顔と名前を併せて覚えるのが得意なわたくしでも、あまりのご新規様の多さに少し慌ててしまうほどです… 正直なところ初期のcafe&bar黒猫堂やぽっちゃりBAR黒猫堂の頃は、経営者としてあるまじき事ではありますが 売上の中で人件費がどれくらいの割合が適当なのかや利益率はどれぐらいあれば良い店なのかなどを考えずに "楽しければいい"という気持ちでやり続けていました 今考えると
わたくしは双極性障害という精神障害があり、10年以上通院をしております 躁うつ病とも呼ばれ寛解することが難しい障害であり、精神の波が大きいことから生活に大きく支障が出る障害でもあります わたくしは幸い良いお医者様方に恵まれ維持期(症状が落ち着いている時期)に近い状態で今は生活を続けておりますが、それに至るまでの生活は本当に大変なものでした 双極性障害にはうつ状態と躁状態がございます まずうつ状態とは ・気力が湧かず動けない ・希死念慮(死にたいと思う気持ち)を常に感じ
わたくしはメイド長としてお給仕をする傍ら、20代前半の頃からお歌やお芝居の活動を続けてまいりました ここ数年は持病の病状が安定していなかったのでお休みをしておりましたが また改めて色んなことにチャレンジしていきたいなと思っている所存です ひとつずつ目標を実現するために、何をすれば良いのかを具体化させていきたいと思います お歌の活動 ・色んな会場様で歌う機会を作る ・弾き語りがしたいので鍵盤を習得する ・以前出演していた路上ライブへの積極的な参加 ・黒猫堂でもお歌のイベン
当館は有難いことにご新規のお客様も多くお見えになります 普通のカフェだと思って立ち寄ったらメイド喫茶だった、という声も多く見受けられます それでも喫茶利用として当館を気に入ってくださる方もいらっしゃり、とても有難い限りです なぜここまで反響が大きいのかを分析してみました 当館の特徴は以下の通りです ・クラシカルなメイド喫茶 ・メイド喫茶には珍しくカウンター席のみ ・お食事やスイーツが全てメイド長のお手製 ・メイド長であるノエルがそれなりの年齢である ・cafe&bar
前回の記事でも先述したとおり、2024年の5月からメイド喫茶としてのスタートを切ったばかりでございます 当館は以前BARとして経営しておりました ではなぜ突然メイド喫茶にシフトしたのか、を今回はお話したいと思います 事の発端はTikTokでした わたくしは今まで色んな媒体で配信者として活動をしておりまして、ある方のお誘いでTikTokでも配信をはじめるようになりました 最初は普通の女性として何気ない会話をするだけの配信でした ある日、メイド服を着る機会があり "せ
大阪は日本橋にございますMaid cafe&bar黒猫堂にて、オーナー兼メイド長としてお給仕をしておりますノエル・イシャマールと申します 当館は2021年11月25日にオープンしましたが 2024年5月から営業形態を変え、メイド喫茶としての営業を開始致しました まだまだ歴史の浅いメイド喫茶ではございますが、これからも変わりなくお客様をおもてなしするホスピタリティの気持ちを忘れずお給仕してまいります 今後こちらではメイド長としての想いや、当館での出来事などを綴っていければ
