桃の節句

届けたい人に届いてほしい

おはようございます。のえるです。
今日は桃の節句でしたね。
女の子はとっくの昔に卒業してしまったので、すっかり忘れていました。

ありがたいことに、昨日noteで書いた記事が
私の書いた記事の中では最多の「スキ」をいただいているようです。
ありがとうございます。

ライターの仕事は、言葉というツールを使って想いや情報を届けること、
だと思っています。
私は言葉を駆使するのが好きですし、Webという媒体を使えば国境を超えて多くの人に届けられる点もわくわくします。

文章を書くときに気をつけていることは、これを読む人がいるということ。
noteで書く記事は基本的にあんまり考えてないですが(笑)
もちろん表現には気を遣っています。
でも基本的に私が思ったことを書きたいように書いています。
それをWebで公開しているのは、
同じような想いを抱えている人の目に留まったらいいな、
くらいの感覚です。

一方、ライターのお仕事で手がける文章というのは
媒体の読者を想定していたり
検索する読者を想定していたり
「この情報が欲しい!」と思う人に向けて書く必要があります。

結果的に記事を載せる企業にとってお金になることに繋がる文章を書く。
だからお金が発生するわけです。
そういう記事って大抵2,000〜10,000文字とかだったりするので
よく周囲には「大変だね」「よく書けるね」と言われますが
実は割りと楽だったりする。

「こういう人に向けてだったら、こんな情報や言葉が良いだろう」
と取捨選択ができるからです。
不特定多数を相手に書こうとすると、どうしてもぼやけます。

noteで書く文章は大勢に読まれることを想定してはいるけど
ちゃんと届け!というより届けばいいな、くらいなので
あまり深く考えてはいません。
思ったことをそのまま書いているので
たまに尖った意見とかも出るかも。
でもそういうのを発信していきたいなと思っています。

逆にね、
届ける相手が明確でないライター案件はめっちゃきっつい。
いま担当している記事がまさにそれでちょっと困ってる。

なので思わず書いてしまいました。

今日もがんば。

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