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結局人は自分が1番という話

おはようございます。のえるです。
ちょっと今日は旬な話題を…

新型コロナウイルスの影響があちこちに出てますね。
時差出勤にイベント自粛。
昨日も帰り道に飲み屋街歩いたけど、なんだか息を潜めたかのようにひっそりとしていて、もの悲しい思いをしました。

そんな中ですが、従来より企画されていた小規模の飲み会は開催予定。
コロナウイルスすごいけどどうする?
という声ももちろんありました。

中止にしたら?という思惑の要因は2つあると思っています。

1つは自分がコロナウイルスにかかったらどうしよう。
もう1つは、仮に自分が保菌していて拡散してしまったらどうしよう。

でもね。
2つ目の要因を真っ先に思いつく聖人はなかなかいないと思うんです。

ここで反対を押しきって開催!となったとき
たいていの開催反対派は
「感染させちゃったら申し訳ないと思って」
と謙虚に言う。
いかにも自分本位ではなく、みんなのことを考えた上ですよ、って言う。

そうやって自分を守る。

個人的にはこれだけ広まっちゃってるし、
どこかで感染してても軽症だと気付かないと思います。
絶対に自分が保菌してないって自信があるなら
それで感染したくないって思うなら
きっちり予防しとけば良いだけの話です。

飲食店や会社の立場になったら
仕事しないと生活が立ち行かないわけだから
他人にウイルス拡散することを心配するなら
そこまで心配すべきなわけです。

だから単純に中止を要請したり
個人的な旅行をキャンセルするのは
自分が1番なんですよね。

とはいえそこでイベント強行するのも
主催側が自分を守るためだから
やっぱり自分が1番なんですよね。

イベントを中止する判断をされた主催の方は
本当に苦渋の選択だったと思います。

早く収束するといいな。

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