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定期報告という名の不定期

どうも、にごうです。
暑い……。ええ……。

去年はちょうど7月末にあこがれの聖地・千葉県銚子市や東京方面に遊びに行ってた。
そんな事を回顧する暇もないくらいにあっという間に日々が過ぎていくが……。

さて、近況報告とまぁ、ちょっとしたお話をまとめて長めに書いておく(目次機能使いたかっただけ……でもない)




近況報告

フレンドリーファイアの活動

こちらは少しずつ安定してきているかな、と今年に入って感じている(前にも書いたかな?)
ただ、スケジュールがかみ合わないのでなかなか企画に踏み切れないというのもあるけど……。

直近ではコラボもして頂けたり、少しずつ広がってきているのかな……と思ったり。

studio:BlueMagicの活動

こちらでもご報告しているけど、キャラクタデザインをAIに切り替えて制作中。

AIイラストという、世間からは賛否両論出そうなものを使用していくのは少々不安だけど、悪用しているわけではないので、堂々と進めて行ってる。
そして、少しでも同じようにして制作している方の背中を押せる作品になれば……というのは少々驕っていますが、そういう気持ちでやっている……つもり。

また近日、アレやコレを出していきたいと思っているので、こうご期待。


最近思うこと

SNSって難しい

はい、ここからは最近思っていることを延々と書き連ねていく。
というか、ここからが今回の記事の本題と言っても過言ではない。

ここ最近、X(旧Twitter)で思ったのが、SNSって難しいなぁ、と。

その日あったしょうもない事を発信したり、自分の作品を発信したり、時には多くの人間と交流したり、意見を交わしたり……様々な用途が考えられる。

でも、決して己の正義観や価値観だけで人を追い詰めていい場所ではないし、誰かを不快にさせたりする場所ではないということは憶えていてほしい。

とはいえ、それは使用者の自由だろ、と言われるとその通りなので何とも言えないけど。

常に見られている

きっと、使用者の多くが推しがいて、推しマークを付けたりアイコンにしたりして応援していると思う。

それ自体は良いことだし、僕自身も推しマつけてやってるからね。

でも、忘れないでほしいのが、常に見られているという事。

推しマを提げていれば、同担にも推しにも見られている。反応はなくとも、見られている。

インプレッションが可視化された今、そのことを忘れずに使ってほしい。

推しを生かすのも殺すのもファン次第

少々物騒な見出しですが、常日頃、こう思っている。

この手の活動をしないと分からないと思うが、視聴者の反応というのは活動者にとってはとても大きなものである。

それは、良いようにも、悪いようにでも。

近頃、母数が増えて推しマやアイコンを引っ提げたまま良くない発言や投稿をするものが増えた。
気がするんじゃなくて、増えた。

上にも書いたけど、発信は自由だし運営のやることに不満があったり、文句も言いたくなることもあると思う。

けど、それを見た君の推しは何を思うだろうね。


メンブレの要因の一つは間違いなく我々

配信者は見えない所で様々な苦労をしている。
特に大手であれば、それは我々には計り知れない。

それだけでも大変なのに、合間を縫って配信してくれたり、SNSで投稿してエゴサをして反応くれたり、リプ返してくれたりと有難い事ばかりであるが、想像を絶するほど大変だと思う。

そこに、さらに困らせるのが一部の発言だろう。

直近では、某FPSの大会に向けて配信外で練習していることに難癖をつけている輩がいるらしい。
IDを入力すると戦績等が見れるサイトがあるらしく(その辺詳しくないので何とも言えないが)、それを基にして「みんな配信でやってるぞ」などと難癖付けるのだとか。

とか、まぁ、列挙するときりがないんだけど、そういう積み重ねが推しを追い詰めているということに気付かないんだね。

みんな、一人の人間であって、傷つかないということはないのにね。


悪というのは目立つ

どう頑張っても、コンテンツがデカくなれば善と悪が生まれる。

正直、それは避けられないことだし、この先も向き合っていかないといけない問題だろうと思う。

でもね、どれだけ少数でも“悪”って目立つんだよ。

それは良かれと思ってなのか、はたまた、己の正義感を掲げているのかは分からないが、みんなが過剰に反応するから。

放っておけばいいんだよ。
相手にされないって分かればそのうち黙るし、そっとブロックすればアカウントだって無くなっている。

過剰に反応するから推しにも見られちゃうんだって。

ムカつく気持ちはわかるけど、放っておこう。


結局、人は変わらない

残念だけど、どれだけ命が失われようと、人は変わらなかった。

自分は関係ない。

そう思う人間がいなくならない限り、変わらないと思う。

例え、命が奪われなかったとしても、配信者がそういった事を理由に引退したならば、それは命を奪ってしまったのと何ら変わらない。

君たちが、誰かの命を奪うのが先か、それとも改心するのが先か。

それは分からないが、大手からガイドラインが発表されている意味を考えてほしい。

そして、吐き出したいことがあるなら鍵垢でやるか、もっと閉鎖的なコミュニティを形成してもらって多くの人間の目につかない所でやってもらいたい。


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