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お金と運が欲しいなら〇〇を磨け

占い師っぽいタイトルで失礼します。

答えは五円(ご縁)です。

五円(ご縁)を磨いて、
お金のセンスも運も爆上げしましょう。

今回はそんなお話です。

わたしの師匠がいつも言っています。

お金も運気もチャンスは、
いつだって人間が運んでくる。

全てがご縁に集約される、と。

ご縁が大切と言われても、
わたしたちにはご縁も運も見えません。

でも、五円なら見えます。

触れることもできるし、
毎日お金を使っています。

それに日本には粋な言葉遊びがあります。

武蔵御嶽神社のお犬信仰は、
「老いぬ」に通じています。

そこから健康や長寿にもご利益があると信仰を集めています。

昔々、吉のおみくじは松に
凶のおみくじは杉に結ばれていたそうです。

松=待つ
杉=過ぎる

これも言葉遊びが由来のようです。

五円もご縁と通じますよね。

五円がお賽銭で使われることが多いのも
言葉遊びにあやかってのことでしょう。

五円に描かれている図柄も、
富やご縁を連想させます。

お賽銭は穢れを祓う意味もあります。

色々な理由を踏まえ、
五円を丹精込めて磨けば
ご縁を大切にできるのでは?

そう感じ、
試しに磨いているところです。

めちゃくちゃ楽しいです。

無心になれますし、
予想以上にピカピカに磨くことができます。

勿体なくて使えない…
いっそ飾っておきたい…

そう思うくらい美しいです。

生まれ年の10円を持つと
恋の願いが叶うというおまじないがあるそうです。

自分で磨いた、生まれ年のピカピカな五円。
それもお守りになるかもしれません。

わたしはレモンと磨き布で使っています。
この二つだけで見違えます。

暇でどうしようもない。

やらなきゃいけないことはある。
でも、スイッチが入らない。

そんなときにうってつけです。
ぜひお試しください。

もちろん五円磨きの他に、
ご縁のセンスも磨きたいところですよね。

《 鶴さん 》曰く、
ご縁のセンスを磨く鍵は「感謝」とのことです。

ご参考までに。

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