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日記(2024/7/6)

2024年7月6日

朝、暑くて目を覚ます。扇風機を回して、窓を開けて、ぼんやりとしてみたけれど、やっぱり暑くて、早速クーラーをつける。

昨日購入した、大好きなお店「かはん」のざら茶を淹れて、ようようというお菓子とともに食べる。氷を入れてワイングラスで飲むお茶が好き。

今日はアポもないし、急ぎの仕事もないし、どうしよう〜と思っている時に友達と連絡をしていて、急遽会うことに。
以前、インスタに読んだ本の投稿をして、気になってた本!と連絡をくれて、その本を貸すために会うことになった。久しぶりに会えることにウキウキとして、本を忘れそうになる私に笑いながら、家を出る。

「森のような人」「概念」が今日のトークテーマに。
お店を変えつつも気付いたら7時間近く続いたお喋りでも、やっぱり辿り着かないが、一言で言い表せない、曖昧な感覚や靄のかかる景色を、まずはそのままに認めれたらと思う。

認めること、許すこと、守ること、歩むこと、など もっともっと考え続けたいと、バイバイをした後の車内でも、そんな考えごとが続いた。


家に着いて車を降り、まず空を見上げる。最近特に星が綺麗だと思う。田舎ならでは、空が広く、星が眩しい。空を見ることが習慣となって嬉しい。
ポストに、日記屋月日さんのクラファン リターンで楽しみに待っていた日記本が届く。読むのが楽しみだ。

ソファに掛けながら、SNSを覗くと、いよいよ明日に控える選挙についての発信がいくつも並んでいた。
沢山の声を聞くと、私も声を出すことを諦めたくないと改めて思うし、その権利がある以上、言葉にしたいと思う。
どの言葉も、誰かの声ではなく自分の口から出るそのもので、こうゆう声を聞きたいと思う。口を揃えて、逃げるように声を出す政治は、もう辞めて欲しい。

とはいえ、東京都民でもなく選挙権はないのだけれど、選挙について、もっと身近な人と話をできたらと少し後悔する。
7月7日 七夕の日に、きっと一緒に未来をつくる政治を願うことは、少しロマンチックだとも思う。諦めてはいけない。


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