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人文系人材を救う教育

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データ×AIの時代に人文系の人材は生き残ることが難しくなっている。そんな時代だからこそリスキリングが必要で、必要な材料は何かを蓄積していきたい。
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2022年8月の記事一覧

コミュニティ・カレッジのこと

なにげにつらつらとコミュニティ・カレッジのことを書いてツイートしたら、ポジティブな反響が…

よしログ
1年前
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かしこさラボ【分析編7:創造力】

賢さの構成要素の分析編 第7回は「創造力」にアプローチしてみる。 世の中には2つとして同…

『アイデンティティの運用』を学んでコミュ力を高める【かしこさラボ:実践編4】

今回は、『アイデンティティの運用』について考えてみたい。簡単に言えば、「あなたはどういう…

『日本らしさ』を学んでコミュ力を高める②【かしこさラボ:実践編3】

今回は、世界とコミュニケーションをとっていくうえで、特に重要だと考えている2つの「キラー…

『面白さ』の構造理解で創造力を高める【かしこさラボ:実践編1】

◎面白さの種類今回は、「面白さ」の構造を理解して、創造力を育成するために必要なポイントを…

『価値の高い記事作成』で自分自身をエンゲージメントしてしまえ【かしこさラボ:実践…

noteで「かしこさラボ」をはじめて1か月。かなり自分自身が賢くなっている実感がある。活字や…

人材と技術という『資源』~競争と模倣の行方~

組織を活性化するのは「資源」である。その資源をいかに生み出し、活用するかで組織の存続が左右される。待ったなしの競争が繰り広げられるなか、技術の革新で大きく時代が変わろうとしている。今回は時代を変える「資源」について深掘りしてみたい。 まずは、資源にはどのような種類があるのか、一般的な分類から確認する。 経済のグローバル化が進む割に、国民国家の枠組みは守られる。そして豊かな不動産は動かせない。侵略か、物流か、生産かという選択を促すことになる。「破壊」と「創造」は、対局にあり

迷子の社会~失われた方向感覚~

戦場では指揮官のセンスが勝敗を分ける。とくに「進むのか、退くのか」の判断は生死を大きく左…

ファンを作るという生存の知恵~ドメスティックという市場~

先日、久松達央さんの『農家はもっと減っていい 農家の常識は「ウソ」だらけ』という本を読ん…