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行き詰まったら

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

突然「エッセイを書いてみよう」と思い立ち、書き始めました。たまに覗きに来てくれると嬉しがりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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前回の投稿の中で書いた「法則」。
今回もちょっと繋がってます。
きっとこういう体験、身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。

例えば、もう自分の気持ちがファイティングポーズを取れなくなってしまい、戦っていた「何か」から逃げようとしたら「逆にまるで亡霊のように追いかけられた」こと。

逃げた先で、不思議といろんな事象が起きる。あちらでも無いこちらでも無いと駆け足で曲がり角を曲がったら、そこに「何か」がヌッ…!!不意を突かれて口から心臓が飛び出るそうになる、など。

あくまでも比喩だけれども、そういうことは、人間が生きている中で高確率で起きる「法則」性があるんだと思う。


今、自分の環境は、まさにそれに。
自分がやろうとしていることが、完全に行き詰まっている。
やろうとしていることの一つに、とてつもない大きなコピーライティング公募コンテストに挑む、というものがあって。

ひとりで勝手に挑めば誰にも迷惑がかからなくて良いのだろうけれど、自分が入っているライティングクラブのグループの中で自分が旗を振ると決めて宣言をしたのだ。

しかし、自分もこのコンテストには初参加であり、そもそもコピーライティング自体も「超」のつく初心者だ。

他の人に教えられることなど無いのではないか…そう考えてしまい、そこで動けなくなってしまった。

どうしよう…

完全に行き詰まった。

待てよ…今、自分が「逃げていること」とは何なんだろう?

今の自分に「求められていること」は何だろう?

今の自分に「何ができる」んだろう?

もしかしかたら、それらを知った上で、全く関係の無いと思っていた身の回りに起きている直近のイベントは繋がっているのかも知れない。

つまり「法則」で言うならば、イベントは何かに向かって逃げている(←面白い表現!!)最中の「通り道」。

その道を過ぎて、あの曲がり角を曲がったら…「何か」と対峙できる勇気も体力も備わっている可能性があるのかもしれない。

書きながらそう考えてみると、なんだか勇気が湧いてきた。

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前置きは最小にしたかったので、最後に自分のことを少しだけ書いておきます。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。Twitterでは「書き出しだけ大賞」 「勝手に延長戦」で1年間で365のベリーショートな物語を呟いてきました。

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次はエッセイです。基本は毎日書いて、1年間で365個は書こうと決意しています。

ボケ通しが得意な、逆にいうと回収するのが下手くそな文章を書いてしまいがちですが、みなさんと文章力ってどうやったら上がるのか、実践踏まえてやっていきます!!

では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

2020.9.12(土)

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