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【ことばの木】103. わずか3ミリの月を発見した

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

わずか3ミリの月を発見した

【ことばが生まれた時】
2018/01/10 に生まれました。

朝の出勤時に、家の近くにある葬儀屋の前で空を見上げる。

あ…

『わずか3ミリの月を発見した』

と思った。

月はバカでっかいけれど、遠くにありすぎて、遠近法のためわずか3ミリ程度にしか見えなかった。

その3ミリの月が我々に与えている影響は計り知れないのに、まるで遠くの絵本の中の世界のようで現実味が全く無いのだ。


【今、思うこと】
目に映る像の大きさが、全てではありません。

その大きさがそのまま影響力という訳でもありません。

大きい小さいではないことは、世の中には山ほどあります。

見た目は小さくても、とても大きな影響や意味を持つものが世の中にはあるということ。

だから、星の王子さまも言うんだよね。

『大切なものは、目に見えない…』


では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

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