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【ことばの木】073. 感性を育めば、笑顔はきっと輝く。笑顔は創り出すもの

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

感性を育めば、笑顔はきっと輝く。
笑顔は創り出すもの

【ことばが生まれた時】
2017/04/14 に生まれました。

朝の駅、下りのエスカレーターにて。

耳が大きな女学生を見かけた。

それはひょっとしたらイジられるレベルかもしれない、とふと思う。

それから考えが抽象化されて、

容姿については沢山の心ない人間がからかうもの

だと思った。

生まれて育った姿は選べないのに、だ。

どんな変な姿や格好をしていても、笑顔が素敵な人はたくさん居る。

それは、努力して意識して創り出されるものなのだ。

『感性を育めば、笑顔はきっと輝く。

笑顔は創り出すもの』


【今、思うこと】

五感の振り幅が広がれば広がるほどに、その人の笑顔は輝く。

そう思っています。

柔軟体操に似ているのかもしれません。

五感のひとつひとつを身体全体で受け止めて、頭の中に染み込ませることができたら、感情のストレッチが効いてきて自分の気持ちを素直に出せるようになってくる。

私たちが子どもの頃を思い出して欲しいのです。

屈託なく笑えたのは何故?
些細なことで笑えたのは何故?
言葉を飲み込まずに、吐き出せたのは何故?

喜怒哀楽を全身で表現していたと思います。


あの時の気持ちや感情…


大人に「なれた」ことによって、失ったもの。
大人に「なってしまった」ことによって、失ったもの。

いつしか、自身の感情を大っぴらに表に出すことは【幼さの証明】だ【恥ずかしいことだ】というレッテルが張られてしまったのではないのでしょうか。

最後にもう一度お伝えします。

『感性を育めば、笑顔はきっと輝く。

笑顔は創り出すもの』


まずは自分から。
自分の中にあるいろんな笑顔、創り出しましょう☆

では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆