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【ことばの木】064. 守ってないで攻めなさい

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

今回はちょっと社会人として恥ずかしい話も入っているので書くことに躊躇しました。

でも、今は考え方と時間の使い方が進歩しているので、良しとして書きます(笑)

【今日のことば】

守ってないで攻めなさい

【ことばが生まれた時】
2017/03/15 に生まれました。

最近は目覚ましもかけてないし、会社の出社時刻も始業前ギリギリ5-10分前に着席する。

走っている訳でもなく、必死になって勉強している訳でもない。

これって完全に何も”攻めてない''状態。

完全なる惰性

であり、”守り”の状態。

守ってないで攻めなさい

そういう言葉を自分に投げ掛けた。


【今、思うこと】

守りの時期があっても良いと思えます。

でも、その状態に違和感を感じたなら、その感覚を逃してはなりません。

攻めに転じるタイミングなのです。

ひたすらに習慣化して蓄えている時期(準備)があれば、必ずその自己資源を使って攻める時期(本番)が来るはずです。

ちなみに、アンテナ感度を敏感にしておくことも、"攻め"ている状態と言えると思います。


もしも、『守ってないで攻めなさい』という言葉を聞いて、貴方の中に反発心が湧いてくるとしたら、それはきっと何か別の理由があるはずです。

例えば

・守っていることが悪いことだと思っている
・攻めていることを人に説明する言葉が、自分の中で不足している
・現状に満足していない


『彼を知り己を知れば百戦殆うからず(孫子)』

参考…「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」意味は?ビジネスに役立つ兵法 | TRANS.Biz

では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

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