二日連続でどっと疲れたら最短で終わる
※今回も楽しい話ではないので、どよーんとしてもイイよ〜という場合だけ読み進めていただけると嬉しいです合掌←合掌するな2!
昨日書いた記事はこちら→
今日はその続きを書くことにする。
けれど、今回こそすぐ終わります。
朝9時過ぎに支度を終えて、告別式場へ車で向かった。なんやかんやで帰ってきたら17時過ぎで、どっと疲れた。
え? 省略しすぎ?(笑)
あ、では、もう少しだけ……
まだ自分たちは寝てるからマシだ。
直接の身内は通夜式の流れで、故人のそばで朝まで順番に起きていたのだから、あまり寝ていない。そしてお経を聞く。
自分が同じ立場になったとしたら、厳かな儀式であれ耐え切って起きていられる自信はない…… ←スカポンタンである
印象的なシーンは、出棺前の花入れの儀だった。
なぜ葬儀会場にみな花輪を贈るのか、あまり考えたことはなかったが、すべてはこの瞬間のためにある。
葬儀が終盤に差し掛かると会場職員総出で花の切り取りを行い、参列者全員で故人の周りに花を埋めていくのだ。
この行為が美しくて、悲しくて、やりきれない想いになる。
けれども、人の死は避けられないのと同じで、葬儀とは避けては通れぬものを通る儀式なのだ。やっぱり見送る側の者のためにあると感じる。
もうひとつついでにいうと、葬儀ビジネス関係者のためにもあるとも思った。←ブッ込むね
前もって断っておくが、私個人的にも葬儀に関わっていただいた関係者すべての方々には、とっっっっても感謝している。
しかし、この「形式」を確立して一連の流れが商業として成り立っており、人類が作り上げてきた叡智であるとも言える。
よく考えたら私たちは、先達の知恵の上で生活しているのだ。
ときに常識という言葉で苦しめられたり、
おちこんだりもしたけれど私はげんきです。
だ。
ジブリアニメ「魔女の宅急便」の有名なキャッチコピーで終わろうと思いましたが、今日はタダでは終わりません。
最後に爆弾投下して終わらせてやります。
ほぼ日刊イトイ新聞でカルト的に人気のあった「「いいまつがい(言い間違い)」のR指定コーナーをご紹介して終わりたいと思いますので、リンク先へどうぞ。
人生の悲しみに笑いの万能薬を。
#これのどこが最短やねん
66日ライティングランニング
を始めて54日目です。
※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆
#66日ライラン
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