【ことばの木】107. 人間は無意識の中でも成長し続ける生き物である
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
今回は触発された記事からは少し飛躍した解釈をしている自分がいました。昔書いたものを読み返してみると、それはそれで面白いと思えますね(笑)
【今日のことば】
人間は無意識の中でも成長し続ける生き物である
【ことばが生まれた時】
2018/04/27 に生まれました。
朝、ツイッターでF太さんの呟きを見てふと。
https://twitter.com/fta7/status/989649118673842176?s=21
(以下、イベントページの抜粋)
コレは分かる気がした。
「自分語」という言葉が、ドンピシャなのだけれど、「自分語」を使って日々アップデートされているイメージが湧いて来た。
これは、人間が植物だとしたら、成長し続けていると言える。(水・光・養分が不足した時の「劣化」も含めて…)
枝葉のような目に見える部分だけではなくて、目に見えない根っこの部分もあるわけで。
そういう意味で、
根っこが伸びない時はひと時もない
と考えられる。
つまり、何かしらの思考や好き・得意分野などに時間を費やしているという事実は、自らの養分となり、成長を促進し続けているということになる。
『人間は無意識の中でも成長し続ける生き物である』
【今、思うこと】
紹介したリンク先にある、「タスク管理術」の講師役の小鳥遊(たかなし)さん、F太(えふた)さんが伝えている状態が、ある種の発達障害と言うものだとしたら、自分にも多分に当てはまっていると思います。
でも、そこに至るまでには「自分語」が存在していると考えるととても気持ちが楽になりました。
他者に何かを伝えることがとても難しく感じる時もあります。
うまく伝えられない失敗をした時に「嗚呼、何て自分はダメなヤツなんだ…」と思うと同時に、『でも、成長してる』って思えること。
何もしていなくとも、何かしらの外界情報に刺激されて『成長してる』って思えること。
そう思えることで、見える世界が変わってくるのかもしれないと、そんな気持ちになったのです。
みなさんは、どんな風に世界が見えていますか?
では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。
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