【ことばの木】106. 楽しさは毎日見える化することで得ることが出来る
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
【今日のことば】
楽しさは毎日見える化することで得ることが出来る
【ことばが生まれた時】
2018/04/05 に生まれました。
職場の夜桜会 in 毛馬桜ノ宮公園(ケマサクラノミヤコウエン…大阪城公園の隣)
縁もたけなわとなり、帰り道で後輩くんとの会話にて。
「仕事は楽しい?」と投げ掛けて、近況を聞いてみたりしていた。
業務が「日々同じことをする」としたら、「楽しさを見出すのは難しい」よね、という話になる。
例えば自分の職場の運用部門では、一ヶ月ごとに無事故であれば色のついた磁石をつけて行って1-31日まで埋めていくことをしていた。
そんな話を思い出しながらしていて、
「楽しさは毎日見える化することで得ることが出来る」
と思った。
【今、思うこと】
見えない日常を、見えるようにすることが大切なのだと思いました。
日常
って、常に当たり前が続いてるようなものであり、完全にサイクル化しているから無意識下の出来事なんですよね。
でも、それを無意識下から引っ張り出してきて「意識」の表面に浮かび上がらせる。
また、ゲーム感覚を取り入れること。
小さなことでも良いので、見える化が「小さな楽しみ」に昇華しやすくなるのではないか、と思ったのです。
これを読んで、ビビっ⚡️ときたり閃いた💡!!ということがあったなら、とても嬉しく思います。
では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。
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